「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
漱石のこころ その哲学と文学 (岩波新書 新赤版)
著者 赤木 昭夫 (著)
漱石が期待した読みは果たしてなされてきたか−。夏目漱石が読み思索の糧とした原典資料に立ち帰って、そこから信頼できる漱石自身による記述証拠を発掘し、それによって漱石の作品に...
漱石のこころ その哲学と文学 (岩波新書 新赤版)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
漱石が期待した読みは果たしてなされてきたか−。夏目漱石が読み思索の糧とした原典資料に立ち帰って、そこから信頼できる漱石自身による記述証拠を発掘し、それによって漱石の作品に秘められてきたメッセージを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
読者の意識、社会の意識をつかむ文学を生んだ漱石の姿と近代化以後の日本の時代精神がいま明らかに。【本の内容】
著者紹介
赤木 昭夫
- 略歴
- 〈赤木昭夫〉1932年生まれ。東京大学文学部卒。NHK解説委員、慶應義塾大学情報学部教授、放送大学教授などを歴任。著書に「自壊するアメリカ」「ハリウッドはなぜ強いか」「蘭学の時代」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
「こころ」は、著者のいうとおり「哲学」だ
2023/06/01 13:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「こころ」は、著者のいうとおり「哲学」だ、でも、内容は現代にも通じる、だから今でも読み続けられている、友人と「先生」との関係は平たく言ったら先にどちらがプロポーズするかという話でもある、「哲学」だけど難しく考えて読む必要はない