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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/11/01
- 出版社: 樹村房
- サイズ:19cm/222p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88367-270-7
紙の本
コピペと捏造 どこまで許されるのか、表現世界の多様性を探る
コピペと捏造をめぐる複雑な状況を議論するために−。小説、美術、音楽など、あらゆる分野にはびこるコピペとパクリのさまざまな事例を紹介しつつ、コピペと捏造の問題にどのように取...
コピペと捏造 どこまで許されるのか、表現世界の多様性を探る
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商品説明
コピペと捏造をめぐる複雑な状況を議論するために−。小説、美術、音楽など、あらゆる分野にはびこるコピペとパクリのさまざまな事例を紹介しつつ、コピペと捏造の問題にどのように取り組めば良いか論考する。【「TRC MARC」の商品解説】
現代のネット社会では,コピペ,パクリ,捏造,改竄などが日常化し不適切な行為と戒められています。しかし,何がいいか,何がいけないか,必ずしもクリアにならない事例もたくさんあります。絶対的な物差しはありません。本書では,多様な実態を整理し,議論を進めていくための手がかりを提供します。【商品解説】
目次
- 序 どこまで許されるのか
- 第1部 あらゆる分野にはびこるコピペとパクリ
- 1 歴史上に見られる盗用
- 2 小説に見られる盗用のパターン
- 3 判断のむずかしいノンフィクションの盗用
- 4 その他の分野の盗用
- 5 出版社による盗用と海賊版
- 6 後を絶たない新聞記事の盗用
- 7 美術における模写と盗用の違い
- 8 音楽の類似と盗用
著者紹介
時実 象一
- 略歴
- 〈時実象一〉1944年岡山県生まれ。東京大学大学院理学系研究科化学専門課程修士課程修了。同大学大学総合教育研究センター非常勤講師。著書に「デジタル・アーカイブの最前線」など。
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