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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/11/30
  • 出版社: 作品社
  • サイズ:20cm/347p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-86182-605-4
  • 国内送料無料

紙の本

用兵思想史入門

著者 田村 尚也 (著)

古代メソポタミアから現代アメリカの「エアランド・バトル」まで、人類の歴史上、連綿と紡がれてきた過去の用兵思想を紹介し、その基礎をおさえる。『軍事研究』連載に加筆訂正を加え...

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用兵思想史入門

税込 3,080 28pt

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商品説明

古代メソポタミアから現代アメリカの「エアランド・バトル」まで、人類の歴史上、連綿と紡がれてきた過去の用兵思想を紹介し、その基礎をおさえる。『軍事研究』連載に加筆訂正を加えて再構成。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

田村 尚也

略歴
〈田村尚也〉マツダ株式会社、日産コンピュータテクノロジー株式会社(現日本アイ・ビー・エム・サービス株式会社)を経てライターとして独立。著書に「各国陸軍の教範を読む」など。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.6

評価内訳

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紙の本

よくは書けているとは思うけれど

2016/12/12 21:46

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

古代から現代に至る「用兵思想史」(ただし、ヨーロッパ中心だが)を一冊に上手くまとめてはいるとは思う。しかし、疑問符を打ちたくなるところも目につく。
 58~59頁のビザンチン帝国について書かれた箇所は、読んでいて思わず?、と思ってしまう。プロコピオスの「秘史」は邦訳があるのだから、この本でけちょんけちょんにこき下ろされているユスティニアヌスは明らかに字の読み書きが出来ない農夫あがりの伯父さんの後を継いだ人物で、彼の時代がビザンチン帝国史上、「過去最大の版図を広げ」た事を読めばいいのに。この著者はテオドラの逸話も知らないかもしれない。テマ制がイスラーム軍の脅威に対抗する為に出来たのに、それ以前となるとササン朝に対抗する為に出来たのだろうか?プロノイア制が出来た過程を「なんのことはない、かつての共和政ローマと同じようなことが繰り返されたのである」と書いているが、内乱の一世紀で「かつての共和政ローマ」の貴族制度が崩壊した過程の中で騎士身分や解放奴隷が権力を得て、ローマ軍や親衛隊が軍閥化したのとローマ帝国の余風で下克上が当然視だったビザンチン帝国が貴族社会となった過程では話の順序が逆だ。
 シュリーフェンと対比させる為に大モルトケが「歴史学の教授になるのが夢で短編小説も書いている」と紹介しているが、あくまでもこれは大モルトケの趣味の話だ。トゥハチェフスキーとショスタコーヴィチとの関係は有名な話だが、こちらは元帥の血痕のついた調書が音楽史の本でも出て来る位なので、芸術の歴史では触れなくてはいけない話になる。ユスティニアヌスやビザンチン史の流れと違って、取り上げようと取り上げまいが、それは著者の勝手にしても。トロツキーが言う「民兵制」とは彼が主張していた労働の軍事化と混同していないのだろうか。

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2020/12/02 16:34

投稿元:ブクログ

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