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紙の本
淡水魚保全の挑戦 水辺のにぎわいを取り戻す理念と実践 (叢書・イクチオロギア)
著者 日本魚類学会自然保護委員会 (編),渡辺 勝敏 (責任編集),森 誠一 (責任編集)
日本魚類学会市民公開講座での議論を基に、身近な生物多様性構成員である淡水魚の保全を積極的に進めていくための理論と実践をまとめる。様々な調査報告、研究、水辺環境の保全、保全...
淡水魚保全の挑戦 水辺のにぎわいを取り戻す理念と実践 (叢書・イクチオロギア)
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商品説明
日本魚類学会市民公開講座での議論を基に、身近な生物多様性構成員である淡水魚の保全を積極的に進めていくための理論と実践をまとめる。様々な調査報告、研究、水辺環境の保全、保全活動の悩みなどを紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本魚類学会市民公開講座での議論を基に、身近な生物多様性構成員である淡水魚の保全を積極的に進めていくための理論と実践をまとめる。様々な調査報告、研究、水辺環境の保全、保全活動の悩みなどの紹介は役立つに違いない。【商品解説】
目次
- 巻頭言 ── 「ざわめく自然」を求めて
- はしがき
- 第Ⅰ部 日本産魚類の危機と保全
- 第1章 レッドデータブックからみた日本産魚類の危機
- 第2章 保全手法としての放流─その有効性と危険性─
- 第Ⅱ部 魚類の積極的保全事例
- 第3章 ミヤコタナゴ野生個体群を長期的に存続させるために
- ─自然生息地における繁殖補助と生息環境の創出の試み─
- 第4章 イタセンパラ:生息地再生と野生復帰プロジェクト
- 第5章 シナイモツゴとゼニタナゴの永続的な保全をめざす戦略と取り組み
収録作品一覧
レッドデータブックからみた日本産魚類の危機 | 細谷和海 著 | 3−13 |
---|---|---|
保全手法としての放流 | 渡辺勝敏 著 | 21−41 |
ミヤコタナゴ野生個体群を長期的に存続させるために | 綱川孝俊 著 | 51−65 |
著者紹介
日本魚類学会自然保護委員会
- 略歴
- 日本魚類学会自然保護委員会
日本魚類学会内にある部会。絶滅危惧種、外来魚問題を扱う。
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