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紙の本
臨床真実士ユイカの論理 2 ABX殺人事件 (講談社タイガ)
著者 古野まほろ (著)
言葉の真偽と虚実を判別する瞳を持つ臨床真実士(ヴェリティエ)の本多唯花の元に届いた挑戦状。差出人ABXの予告通り、少年が殺される。連続殺人を勝負に見立て、ABXは唯花を挑...
臨床真実士ユイカの論理 2 ABX殺人事件 (講談社タイガ)
臨床真実士ユイカの論理 ABX殺人事件
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商品説明
言葉の真偽と虚実を判別する瞳を持つ臨床真実士(ヴェリティエ)の本多唯花の元に届いた挑戦状。差出人ABXの予告通り、少年が殺される。連続殺人を勝負に見立て、ABXは唯花を挑発するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
言葉の真偽と虚実を判別する瞳を持つ臨床真実士、本多唯花の元に届いた挑戦状。差出人ABXの予告通り、赤坂で頭文字Aを持つ少年が殺された。連続殺人勝負に見立て、ABXは唯花を挑発する。一週間後、第二の殺人が起こり頭文字Bの女性が被害者となる。現場に残された、犯人の署名ともいえる遺留品の意味は? ABXの仕掛けに隠された嘘を、唯花の論理が解き明かす。【商品解説】
人の言葉の真偽を判別できてしまう臨床真実士──本多唯花に連続殺人の予告状が!【本の内容】
目次
- 序 章
- 第1章 Aの殺人
- 第2章 Bの殺人
- 第3章 Oの殺人
- 読者への挑戦状
- 第4章 Xの解答
- 終 章
著者紹介
古野まほろ
- 略歴
- 東京大学法学部卒業。リヨン第三大学法学部第三段階「Droit et Politique de la Securite」専攻修士課程修了。『天帝のはしたなき果実』で第35回メフィスト賞を受賞しデビュー。以降、長編推理小説を次々に発表。近著に『ヒクイドリ 警察庁図書館』『ぐるりよざ殺人事件 セーラー服と黙示録』『新任巡査』などがある。
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嘘つきパズル
2017/02/02 00:09
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
実はミステリーとしては読んでないから、
ちょっと挑戦状がうざったかったりする。
作者の意図とは違うんだろうけれど。