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紙の本
論理と哲学の世界 (ちくま学芸文庫)
著者 吉田 夏彦 (著)
論理学の基本的な考え方を説き、正しい推論の道具立てを用いて、哲学の諸問題を平明な筆致で解説。現在標準とされている論理的枠組みだけでなく、不完全性定理に至るメタ数学、コウエ...
論理と哲学の世界 (ちくま学芸文庫)
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商品説明
論理学の基本的な考え方を説き、正しい推論の道具立てを用いて、哲学の諸問題を平明な筆致で解説。現在標準とされている論理的枠組みだけでなく、不完全性定理に至るメタ数学、コウエンの結果や巨大基数に至る集合論等も扱う。【「TRC MARC」の商品解説】
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これでもまだ入門書
2017/06/30 11:10
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
論理を知らないで哲学はできないということで、数学、形而上学、認識論から、倫理、神学、美学に至る哲学の諸問題における位置に関わる入門書だそうだが、理屈っぽいのが苦手な人にはあえて入門しないことを勧める。