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紙の本
屋上の名探偵 (創元推理文庫)
著者 市川哲也 (著)
姉の水着が盗まれた事件の容疑者には完璧なアリバイがあった。困ったおれは、昼休みには屋上にいるという、名探偵の誉れ高い蜜柑花子を頼ることに。無口なおさげ髪の彼女が、瞬く間に...
屋上の名探偵 (創元推理文庫)
屋上の名探偵
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商品説明
姉の水着が盗まれた事件の容疑者には完璧なアリバイがあった。困ったおれは、昼休みには屋上にいるという、名探偵の誉れ高い蜜柑花子を頼ることに。無口なおさげ髪の彼女が、瞬く間に犯人の名を挙げ…。連作ミステリ。【「TRC MARC」の商品解説】
汗が滲む真夏の昼休み、名探偵と誉れの高い少女は屋上にいた。授業中に学内で起こった、姉の水着の盗難事件に首を突っ込んだおれ。四苦八苦した調査の末に、どうにか容疑者を三名まで絞ったのだが、どうにも決め手に欠ける。行き詰まったおれは、友人から聞いた名探偵の噂を元に、彼女を訪ねることにした。東京からやって来た眼鏡の転校生、蜜柑花子という変わった名前のおとなしめの少女。普段は無口な蜜柑だが、おれの話を聞いて瞬く間に犯人の名前を挙げる――。鮎川賞作家が爽やかに描いた青春連作ミステリ。文庫オリジナル。【商品解説】
汗が滲む真夏の昼休み、名探偵と誉れの高い少女は屋上にいた。授業中に学内で起こった、姉の水着の盗難事件に首を突っ込んだおれ。四苦八苦した調査の末に、どうにか容疑者を三名まで絞ったのだが、どうにも決め手に欠ける。行き詰まったおれは、友人から聞いた名探偵の噂を元に、彼女を訪ねることにした。東京からやって来た眼鏡の転校生、蜜柑花子という変わった名前のおとなしめの少女。普段は無口な蜜柑だが、おれの話を聞いて瞬く間に犯人の名前を挙げる――。鮎川賞作家が爽やかに描いた青春連作ミステリ。文庫オリジナル。
【本の内容】
収録作品一覧
みずぎロジック | 9−49 | |
---|---|---|
人体バニッシュ | 51−125 | |
卒業間際のセンチメンタル | 127−174 |
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まず最初はこれを!
2019/03/25 18:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆいざき - この投稿者のレビュー一覧を見る
蜜柑シリーズの序章ですね。
この作家の作品は、ぜひ最初はこの本から入って下さい。
きっと、ハマりますよ!
蜜柑さんはどんな物語を紡いでいってくれるのでしょうか。先が楽しみになる本です。
電子書籍
ふつうのミステリー
2018/05/30 12:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しちずん - この投稿者のレビュー一覧を見る
同じシリーズの長編に比べると、非現実的印象が少ない、ふつうのミステリーという印象です。
個人的には、男登場人物のシスコンぶりが、ちょっとついていけない。