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紙の本
銀のくじゃく 童話集 (偕成社文庫)
安房直子が語る、異界のものとの恋と、その結末−。表題作をはじめ、「熊の火」「火影の夢」「あざみ野」「青い糸」など全7編を収録した、甘く幻想的な短編集。〔筑摩書房 1975...
銀のくじゃく 童話集 (偕成社文庫)
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商品説明
安房直子が語る、異界のものとの恋と、その結末−。表題作をはじめ、「熊の火」「火影の夢」「あざみ野」「青い糸」など全7編を収録した、甘く幻想的な短編集。〔筑摩書房 1975年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
銀のくじゃく | 9−56 | |
---|---|---|
緑の蝶 | 57−66 | |
熊の火 | 67−101 |
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紙の本
火影の夢
2019/09/30 20:40
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
火影の夢が大好きです。海の香り、サフランの香り、海の幸のスープ、魚の首飾り・・・
行ったことがないのに歩いたことがあるような異国の海辺の幻想的な雰囲気。
紙の本
奥行き
2024/02/26 22:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:fuku - この投稿者のレビュー一覧を見る
安房直子さんの童話はどれも、どこか、怖さ、はかなさ、哀しみがあって、でも、優しさや希望、懐かしさも感じられる。そのバランスがとても心地よいし、奥行きのある素晴らしい物語になっている。
この『銀のくじゃく』の中では、骨董品のおじいさんのお話が、(大人の読み手として)気に入りました。