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「ようちえん」はじめました! お母さんたちがつくった「花の森こども園」の物語
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/12
  • 出版社: 新評論
  • サイズ:19cm/286p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7948-1057-1
  • 国内送料無料

紙の本

「ようちえん」はじめました! お母さんたちがつくった「花の森こども園」の物語

著者 葭田 あきこ (著)

「親の手で育てよう」と、準備期間わずか4か月で開園した「ようちえん」。自然体験を軸にし、一流のこどもの時間を提供することを目指した「NPO法人花の森こども園」の、開園から...

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「ようちえん」はじめました! お母さんたちがつくった「花の森こども園」の物語

2,376(税込)

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商品説明

「親の手で育てよう」と、準備期間わずか4か月で開園した「ようちえん」。自然体験を軸にし、一流のこどもの時間を提供することを目指した「NPO法人花の森こども園」の、開園からの10年間を振り返る。【「TRC MARC」の商品解説】

「たいへん、幼稚園がなくなっちゃうよ!」子どもたちが通っていた幼稚園の経営方針が変わり、教育方針も大きく変わることになった。お母さんたちは悩んだ。「園の場所も名前も変わらないのだから、ひきつづき通わせればいいか……」「ダメ、これまでの教育方針じゃなきゃ、違う幼稚園になったのと同じだよ。絶対にイヤ!」
 こんなお母さんがたが、ついに自分たちで「ようちえん」をつくることにした。そこからはじまるドタバタ劇の結末は?
 なにか高尚な教育理念があったわけではない。思考や感覚を止めてしまえば「普通に」生きられる現代、なにもすすんでこんな無茶をする必要はなかったのかもしれない。ただ、現代社会に漂う閉塞感や、常に比較され優劣をつけられ、たがいにビクビクしてこわばった人間関係には常々違和感があったし、知らず知らずのうちにこのような社会環境を子どもたちに強要してしまっていることには疑問を感じていた。
 母親の本性で、こと子どもに関しては、このような社会環境に対峙する力強い意思を維持しているのかもしれない。あとから振り返れば、母親たちは幼稚園の危機をきっかけに、教育の主権者として幼児教育に対して強い危惧を覚えたのかもしれない。「我が子」という執着から解き放たれて、すべての子どもたちがより良く生きる環境を追求したくなった。大好きだった幼稚園を手掛かりに試行錯誤を繰り返したら、普通のママたちでも「地に足をつけて」ようちえんの運営ができることに気が付いたのだ!
 本書は、その存在そのものがそれだけで世界を幸せにしてくれる子どもたちと、ごく普通だけれど計り知れない可能性を秘めた凸凹メンバーの大人たちが過ごした一〇年間を描いた物語である。日本のどこかで、私たちと同じように思い立った人々の背中を、本書が押すことができればうれしい。(よしだ・あきこ)【商品解説】

著者紹介

葭田 あきこ

略歴
埼玉県秩父市在住。日本女子大学家政学部児童学科卒。中学校職員を経て、「花の森こども園」の創設に参加。「NPO法人花の森こども園」代表理事。幼児教育から若者支援まで、人間が長期にわたり継続的に育ちあう場を展開中。

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評価内訳

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2017/03/03 17:00

投稿元:ブクログ

さて、なんだか家に積んであって。
自らのニーズに合ったものがなければ、そういうものをつくってしまえばいい、そして、そういうものを形にできるだけのひとや機会に恵まれているというのは、ほんとうに幸せなことなのかもしれない。
だが、それが「ほんとう」に善いことであるかどうかはまた別の話であって。教育の理念というものを掲げているから、どうもそういうところが気になってしまう性質で。
「ほんとう」というものを考えた時に、例外なくすべてのものにあてはまらなければそれは、ほんとうではない。理想というものは目指す「べき」最終到達点であるから、掲げるのであれば、ほんとうに善いと言えるものである必要がある。
では、この「ようちえん」とやらの理念は何か。本書によれば、「いろんな命との共生」であると言う。そういう願いをもつことが別に悪いことではない。たいへん素晴らしい目標であると言える。だが、ほんとうに共生というものを考えると、本書のエピソードがそれに叶ったものであるか疑問がある。子どもというのは生まれながらにして哲学者であるから、きっとこういう疑問が湧いてくるはずだ。「やぎさんやにわとりさんはどうして一緒に住んでるの?」と。
共に生きるということは教えられる類のものではない。どこの山羊や鶏が一緒に住んでくれと頼んだか。動物に限った話ではなくて、こういうひとだって当然いるはずである。「共に生きたくない」こういうひとと共生するとはいったいどういうことなのか。勘のすぐれた子どもたちならきっと嗅ぎ分ける。共に生きたいと望むひととひとが暮らしているという端的な事実に。
「共に」ということばは大変聞こえがいいが、どこまでいっても、生きるというのはこの自分の「エゴ」でしかない。生きることは孤独を知るということだ。
そうでなくても、この幼稚園の目標というものは、表面的には多様な価値観を認めるという風にみえるが、実際は、いろんな命と「必ず」共生できる、という絶対主義に裏打ちされているものである。絶対的な肯定は絶対的な否定の裏返し。多様化を認めるという画一的な価値観。そうでなければ、いろんな命との共生、という風には言えなくなる。そもそも、共に生きるということ自体、掲げるべき理念ではない。はじめから共に生きているのだ。共に生きようと願わなくても、命は初めから共にある。子どもは感覚的にそれを持っている。共に生きようとさせればさせるほど、どんどん排除が進んでいく。教えようとすればするほど、忘れられていく。
だから、初めからこう教えるべきである。「やぎさんやにわとりさんは、大人が望んで大人が連れてきたんだよ」と。そうすると、なぜ一緒に暮らさなければならないのか、きっと賢い子どもなら聞くはずである。果たして大人はなんと答えるのか。こういうことを大人が子どもに教えられて考えるべきである。そうやって大人も子ども一緒に育っていくことが真の意味で相互作用的な教育である。それを隠して共生ということは、壮大な茶番を子どもに演じさせていることにならないか。
この世界は、どういうわけか、どこまで行ってもこの自分とい��人間の「思い」によって始まる。そういうところに、山羊や動物、他のひとという不可解な存在がいてしまうからこそ、驚き、敬意をもって生きるのだ。そういう人間のエゴを教えてやるのが世を渡ってきた大人の役目ではないのか。
今後この幼稚園がどんな軌跡をたどっていくのか、それは誰にもわからない。だが、こういう理念との乖離は、親が判らなくても、子どもたちがきっといつかどこかで見抜く。その時、子どもは気づくだろう。この驚くべき自分という存在の自由と可能性に。

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