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紙の本
沖縄問題 リアリズムの視点から (中公新書)
著者 高良倉吉 (編著)
保守と革新の単純化した構図でとらえられることの多い沖縄問題をどう考えればよいのか。近代以降の歴史を踏まえ、特に沖縄県の行政に注目し、経済振興と米軍基地問題という2大課題へ...
沖縄問題 リアリズムの視点から (中公新書)
沖縄問題―リアリズムの視点から
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商品説明
保守と革新の単純化した構図でとらえられることの多い沖縄問題をどう考えればよいのか。近代以降の歴史を踏まえ、特に沖縄県の行政に注目し、経済振興と米軍基地問題という2大課題への取り組みを追う。【「TRC MARC」の商品解説】
米軍海兵隊普天間飛行場の移設をめぐり、国と沖縄県との対立が深刻化している。単純化した構図でとらえられることの多い沖縄問題をどう考えればよいのか。本書では琉球処分、沖縄戦から米国統治時代、日本復帰という近代以降の歴史を踏まえ、特に沖縄県の行政に注目。経済振興と米軍基地問題という沖縄の二大課題とそれに対する取り組みを追い、名実ともに「東アジアの中心」に位置しリアリズムに徹する沖縄の論理を示す。【本の内容】
経済振興と米軍基地問題——理想と現実の狭間で苦闘する沖縄のリアリズムとは。県政に携わった実務家たちが説く「沖縄問題」の考え方【本の内容】
著者紹介
高良倉吉
- 略歴
- 〈高良倉吉〉1947年沖縄県生まれ。愛知教育大学教育学部卒業。九州大学より博士(文学)を取得。専門は琉球史。琉球大学名誉教授。著書に「琉球の時代」「琉球王国の構造」など。
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沖縄行政
2017/07/05 06:56
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
行政側から見た沖縄事情。歴史を振り返りながら沖縄の真実を探る。細かい数字などわかりにくいところもあるが役人の事情もわかる。沖縄の様々な声に耳を傾ける必要がある。
紙の本
わかりやすい
2022/07/07 12:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
沖縄に関する問題が整理されていて、わかりやすくてよかったです。保守、革新にとどまることなく、考えさせられました。