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紙の本
発掘狂騒史 「岩宿」から「神の手」まで (新潮文庫)
著者 上原善広 (著)
「岩宿遺跡の発見」相澤忠洋と、「旧石器の神様」芹沢長介。2人がもたらした、歴史を塗り変える「新発見」から旧石器発掘捏造事件まで、石に魅せられた者たちの天国と地獄を描く。〔...
発掘狂騒史 「岩宿」から「神の手」まで (新潮文庫)
発掘狂騒史―「岩宿」から「神の手」まで―(新潮文庫)
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商品説明
「岩宿遺跡の発見」相澤忠洋と、「旧石器の神様」芹沢長介。2人がもたらした、歴史を塗り変える「新発見」から旧石器発掘捏造事件まで、石に魅せられた者たちの天国と地獄を描く。〔「石の虚塔」(平成26年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】
岩宿遺跡を発掘した在野の研究家、相澤忠洋。「旧石器の神様」と呼ばれた考古学者、芹沢長介。日本人の根源を辿る考古学界において、歴史を変えたその新発見は激しい学術論争、学閥抗争を巻き起こす。やがて沈殿した人間関係の澱は、日本を震撼させた「神の手」騒動に流れ着き――。微に入り細を穿つ徹底取材が生んだ骨太ノンフィクション。『石の虚塔 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち』改題。【商品解説】
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紙の本
日本石器時代史
2017/02/26 17:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本の石器時代の発見がその体系からよくわかる。考古学会というものだけだなく組織のダメな部分も浮き彫りに。専門家が陥りやすい過ちもこの本で事前の教訓となってほしいものだ。