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盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 82件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/28
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/302p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-138882-3

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文庫

紙の本

盲目的な恋と友情 (新潮文庫)

著者 辻村深月 (著)

自身の美貌に無自覚で恋も知らない蘭花の人生を、茂実が一変させた。彼との恋愛に溺れる蘭花だが、やがて裏切りを知る。蘭花の友人・留利絵がその歳月を見つめた時、また別の真実が…...

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盲目的な恋と友情 (新潮文庫)

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商品説明

自身の美貌に無自覚で恋も知らない蘭花の人生を、茂実が一変させた。彼との恋愛に溺れる蘭花だが、やがて裏切りを知る。蘭花の友人・留利絵がその歳月を見つめた時、また別の真実が…。男女、そして女友達の妄執を描いた長編。【「TRC MARC」の商品解説】

タカラジェンヌの母をもつ一瀬蘭花(いちのせらんか)は自身の美貌に無自覚で、恋もまだ知らなかった。だが、大学のオーケストラに指揮者として迎えられた茂実星近(しげみほしちか)が、彼女の人生を一変させる。茂実との恋愛に溺れる蘭花だったが、やがて彼の裏切りを知る。五年間の激しい恋の衝撃的な終焉。蘭花の友人・留利絵(るりえ)の目からその歳月を見つめたとき、また別の真実が――。男女の、そして女友達の妄執を描き切る長編。【商品解説】

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みんなのレビュー82件

みんなの評価3.6

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

電子書籍

ぞくぞくしました

2018/02/13 01:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:美佳子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

盲目的な恋と友情』は2編構成で、主人公も二人います。第1章は「恋」で、主人公はタカラジェンヌの母をもつ一瀬蘭花(いちのせらんか)。自身の美貌に無自覚で、恋もまだ知らなかった彼女は、大学のオーケストラに指揮者として迎えられた茂実星近(しげみほしちか)と恋に落ち、人生が一変します。彼の裏切りの発覚後も離れられず、彼の指揮者としての将来が絶たれて後は加速度的に泥沼化。

この章は蘭花と茂美以外の男との結婚式から始まりますが、ほとんどのページは茂美との恋愛の描写に費やされています。

第2章は「友情」で、主人公は蘭花の親友・傘沼留利絵(かさぬまるりえ)。有名な画家の娘で、大学オーケストラのコンマスを務め、観劇やクラシック鑑賞など蘭花と芸術方面の話が唯一合う友達ですが、容姿コンプレックスから蘭花のもう一人の親友でどちらかという派手な美波とはあまり折り合いがよくなく、ある事件をきっかけに絶縁します。留利絵は自分が蘭花の一番の親友で、彼女の母親からも信頼されていること、彼女の茂美との恋愛による苦悩を自分だけがそばで支えてあげられることに価値を見出しているような、少々歪んだ精神構造を持っています。

この章もラストは蘭花の結婚式ですが、第1章で描写された部分より後の経緯が書かれています。

なかなか重い話ですが、ぞくぞくしました。

贅沢を言えば、相手方の茂実星近の語りも欲しかったですね。彼自身は、自分の師事する指揮者の妻との関係を実際どう考えていて、蘭花のことはどう思っていたのか興味津々なんですけど。

蘭花の恋愛に溺れている感じ、苦しくても離れられない葛藤もさることながら、留利絵の半端じゃない容姿コンプレックスやトラウマも綿密に描写されていて、鬼気迫る感じすらしました。

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電子書籍

女と男と女

2017/10/17 05:32

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

タカラジェンヌの母から美しさを受け継いだ女性と、オーケストラの指揮を執る男性の恋愛模様が印象深かったです。

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紙の本

恋と友情

2017/08/24 10:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:akiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

女の子どうしの友情には確かにこういう面があるな、と自分の学生時代を思い出して、懐かしいような、少し苦いような気持ちになりました。これって女性特有の感覚なのだろうか?とも。中盤でラストが大体読めてしまったのが残念。

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2018/04/12 17:14

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2017/04/15 12:30

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2017/05/18 11:39

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