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量子革命 アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 (新潮文庫 Science & History Collection)
アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルク…。天才物理学者たちはいかにしてニュートン以来の古典的な世界像を転覆してみせたのか? 量子革命100年の流れを、彼らの友情・反目・...
量子革命 アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突 (新潮文庫 Science & History Collection)
量子革命―アインシュタインとボーア、偉大なる頭脳の激突―(新潮文庫)
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商品説明
アインシュタイン、ボーア、ハイゼンベルク…。天才物理学者たちはいかにしてニュートン以来の古典的な世界像を転覆してみせたのか? 量子革命100年の流れを、彼らの友情・反目・不倫など豊富な逸話をまじえて描く。【「TRC MARC」の商品解説】
1900年、放射線の不可思議な現象を説明するため、M・プランクは「量子」という概念を考案した。その後、天才物理学者たちはこれを武器に19世紀のニュートン力学を覆し、新しい世界像を次々と提示し続ける。量子力学の解釈をめぐるアインシュタインとボーアの論争を軸に、ハイゼンベルク、ド・ブロイ、シュレーディンガーなどの人間ドラマも交え物理学百年の流れを追った白熱の科学ノンフィクション。【商品解説】
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みえない物理「量子」
2017/02/14 16:06
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投稿者:ごんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
アインシュタインとボーアの量子の考え方の違いに驚きました。見えないものを考える天才たちのドラマと不屈の精神に脱帽です。パウリなどの最近の物理やベルなどの若き天才の思考も驚きでした。