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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/01/23
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:22cm/253,10p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-642-03864-5
- 国内送料無料
紙の本
植民地期朝鮮の地域変容 日本の大陸進出と咸鏡北道
著者 加藤 圭木 (著)
朝鮮東北部に位置し日本の大陸進出の拠点とされた咸鏡北道。植民地時代の経済活動・軍事基地や港湾の建設・貿易・地方行政機構・人口の動きを、地域社会の特質や国際情勢、自然環境な...
植民地期朝鮮の地域変容 日本の大陸進出と咸鏡北道
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商品説明
朝鮮東北部に位置し日本の大陸進出の拠点とされた咸鏡北道。植民地時代の経済活動・軍事基地や港湾の建設・貿易・地方行政機構・人口の動きを、地域社会の特質や国際情勢、自然環境など複合的視点から考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
ロシア・中国と国境を接する朝鮮東北部に位置し日本の大陸進出の拠点とされた咸鏡北道。植民地時代の経済活動・軍事基地や港湾の建設・貿易・地方行政機構・人口の動きを、地域社会の特質や国際情勢、自然環境など複合的視点から考察する。朝鮮社会の主体性や独自性に迫りつつ、日本の植民地支配下における地域変容の実態を明らかにする意欲作。
【商品解説】
目次
- 序章
- 一 本書の課題
- 二 先行研究
- 三 史料
- 四 各章の構成
- 第一部 咸鏡北道の変容と朝鮮植民地化
- 第一章 近代の咸鏡北道
- はじめに
- 一 咸鏡北道の経済的特質
- 二 対露貿易の進展
著者紹介
加藤 圭木
- 略歴
- 〈加藤圭木〉1983年埼玉県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。同大学大学院社会学研究科専任講師。博士(社会学)。
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