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紙の本
文明は〈見えない世界〉がつくる (岩波新書 新赤版)
著者 松井 孝典 (著)
文明は、科学の目が明るみに出す〈見えない世界〉によってつくられる。古代から現代までの文明史を俯瞰し、科学技術の発展とともに急速に広がる〈見えない世界〉の意味を問い、文明の...
文明は〈見えない世界〉がつくる (岩波新書 新赤版)
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商品説明
文明は、科学の目が明るみに出す〈見えない世界〉によってつくられる。古代から現代までの文明史を俯瞰し、科学技術の発展とともに急速に広がる〈見えない世界〉の意味を問い、文明の未来とその新たなる可能性を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
科学の目が明るみに出す〈見えない世界〉。古代から現代までの文明史を俯瞰し、文明の未来と可能性を探る。【本の内容】
著者紹介
松井 孝典
- 略歴
- 〈松井孝典〉1946年静岡県生まれ。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。同大学名誉教授。千葉工業大学惑星探査研究センター所長。専攻は比較惑星学、アストロバイオロジー等。著書に「宇宙誌」等。
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紙の本
見えないものはない
2017/02/11 22:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nobita - この投稿者のレビュー一覧を見る
”宇宙は何でできているか”、地球の絶滅誌を合わせて読むとよくわかる。見えないものを見えるにする手段が数学であり、それにより量子力学が進む。
紙の本
科学哲学をたどる。
2017/03/09 17:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学技術がどのように文明を広げてきたか。「見えない世界」という言葉を鍵として考えていく。
古代から現代までの文明を、科学の発展を軸に俯瞰していく「科学史」「科学哲学史」である。
星の動きから季節を予測することから始まって、世界をどう人間はりかいしてきたか。
「見えない世界」には「微細な構造」のほかに「エネルギー」や「情報」もある。
最新の「超ひも理論」あたりになると素人は何度説明を読んでもわからない部分も多かった。
研究者たちもあのてこの手で理解してもらおうとしていることはわかるのだが本書も、私にはやっぱり難しかった。