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火花(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 58件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/02/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/180p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790782-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

火花 (文春文庫)新刊

著者 又吉直樹 (著)

【芥川賞(153(2015上半期))】【新風賞(第50回)】奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。芸人の2人が運命のように出会い…。笑いとは何か、...

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火花 (文春文庫)

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火花

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商品説明

【芥川賞(153(2015上半期))】【新風賞(第50回)】奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。芸人の2人が運命のように出会い…。笑いとは何か、人間が生きるとは何なのかを描ききる。芥川賞受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」も収録。〔2015年刊に「芥川龍之介への手紙」を収録〕【「TRC MARC」の商品解説】

第153回芥川賞を受賞し、2015年の話題をさらった「火花」が文庫化。受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。【本の内容】

収録作品一覧

火花 5−171
芥川龍之介への手紙 172−180

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みんなのレビュー58件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

芥川賞

2017/03/24 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞作品を今まできちっと読んだことが無いような気がする。ここ最近は無い。文庫で出版されたので読んだ。話題性だけではなく、芥川賞なんだ、と納得しました。又吉さんすごいですね。純文学ブラボーって感じ。(軽すぎ!失礼)話の中心が徳永と神谷の二人。お笑いの世界もさることながら、夢を追いかけ、自分がどこに向かい何を求めどうしたいのか・・・、若者の純粋さやら影やらあきらめやら、「純」という言葉が底に流れている作品だと思った。多くの文学作品を消化している人なのだろうと、感じました。又吉さん素晴らしい。

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紙の本

人生は美しくて生臭い

2017/03/20 13:51

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふぇりさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「諦めなければ夢は叶う」「自分らしさを貫くことが大事」世間に認知されファンが多数いる芸能人であれば、そんな直球メッセージを込めた小説を書いたほうがイメージ戦略的には良いのかもしれない。ましてやお笑いという、観衆をハッピーにさせる仕事であればなおさら。
この「火花」はそういったメッセージ性の強い作品ではない。何かを諦めるのは怖いことであり、それでも諦めるという選択肢をとることがあり、諦めずに自分というものを貫くことがただひたすらに美しいものではない。そこに描かれているのはメッセージではなく人間だ。そして、おそらくは長年の苦労を経てようやく栄光をつかんだであろう、これだけのブレイク芸人でありながら、作者の目線は決して傲慢になることなく、自分の立ち位置をあくまでただのひとりの人間としていることがわかる。

物語は淡々と流れていくが、徳永のくすぶる気持ちが手に取るようにわかり、私とは縁のないキラキラした世界の、想像以上にドロッとした側面を見せつけられたような気がする。どこに生きていても、何をしていても、人間は人間でしかない。
作者がお笑い芸人だからその世界のことしか書けないという見方もあるのかもしれないが、たとえ同じ世界に生きていても、ここまで人間をよく観察し、自分をよく内省する人間がどれだけいるだろうか。個人的には徳永が神谷を、ある出来事について”模倣だ”と糾弾する場面が一番身につまされた。徳永の嫉妬と神谷の無邪気さと、神谷自身が気が付いていない焦りの影が現れているように感じる。

全編を通して作者の内省力の高さ、人間(もしかしたら彼の仲間たち)に対するあたたかいまなざしを感じる良作。

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紙の本

哲学的なお笑いの世界

2017/03/13 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の文庫化。
お笑いに対する向き合い方が、どこか哲学的でもあり、極めて平凡な一般人である私には理解できない部分も多々あったが、主人公の揺れ動く心情は、とても情感にあふれていて、面白く読み進めることができた。
なるほど、この文体は文学的であり、直木賞ではなく、芥川賞だと納得した。

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紙の本

花火

2017/02/18 19:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶり純文学。又吉先生の豊富かつ卓越した語彙力と表現力には驚きました。
 内容は、青春時代の様々な葛藤について、漫才を通して描いています。才能とは、大人になるとは、純粋とは、夢を諦めるとは、夢を諦めないとは、生きるとは、友情とは、そして道を極めることの難しさと滑稽さ、出会いと別れ等を描き切っています。あまり夢なんて考えたことのない自分の青春時代は、徳永や神谷のように人生に向かい合っていただろうか。何となく毎日を過ごしていたような気がします。そんなことも思いながら一気に読み終わりました。序盤は純文学特有の退屈さがありましたが、又吉氏の確かな才能を感じることが出来る本でした。
 そして、クライマックスのスパークスの漫談には、不覚にも涙してしまいました。ところで、滑稽なラストエピソードは笑っても良いところでしょうか?

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紙の本

漫才を生業とすること

2017/02/18 15:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たにみず - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんの漫才に対する考えや意図がみえ、
「人を笑わせる職業って、そういうことか」と言われてみればわかることが多々ありました。
又吉さん自身の人間としての面白さが見えて良かったですが、
その表現方法が漫才の方が良いのか小説の方が良いのかは
これからの作品に期待しています。

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2017/02/26 08:52

投稿元:ブクログ

売れない芸人たちの不器用な生き方、葛藤などを描いた人間模様という感じ。
途中なんだか苦しくなるところもあり、ほろっとするところもあり、クスッと笑うところもあり。
なるほどこういうのを純文学と言うのか・・という感想でした。

2017/03/18 00:04

投稿元:ブクログ

舐めてました…
言葉の選択が美しく、的確。
決して書き手独りよがりの自己満文章ではなく、まさにこれがザ・文学なんだと舌を巻きます。
そして、さすが笑いのセンスが光ってます。
電車内で読んでて久しぶりに笑いが止まらなかった本。

2017/03/14 10:29

投稿元:ブクログ

以前から読みたかったのですが、文庫になったので購入。
芥川賞を獲られたのもそうですが、いろんな本の帯に感想とか書かれていて、相当な読書家で、本好きな方なんだなと思っていました。
すごく丁寧に書かれていて、読みやすかったです。
登場人物の心情が伝わってくるような感じがとてもあって、それが少し哀しく感じることもありました。
最近は流行りものを読むことが多いのですが(笑)
この作品は文学作品だなと感じました。
面白かったです。

2017/02/23 17:01

投稿元:ブクログ

芸人であるピースの又吉氏が芥川賞を受賞したデビュー作。
このニュースが大きく取り扱われ、
少なくとも多少はどんなもんなんだと色眼鏡で見られている
そんな気がしてならなかった。
だから今まで手を伸ばすことがなかったのだが、
文庫化というこの際に拝見してみた。

予想と反して短いページ数だったが、
そこに芸人の光と闇がしっかりと描かれていたように思う。
だが、如何せん華やかな側面しか知らなかった分、
ここまで大変なのか、とか闇の部分に関して
知らなかった事実を知りたいという欲求が大きすぎた気はする。
そこまで闇が闇でない様なそんな気はした。

だがしかし、先が見えない未来への恐怖、
自ら諦めなければならない恐怖、
その辺りは大変共感できた。
人生の敗者と勝者を決めるのは、誰でもない。
自分自身でしかないのだ。

2017/03/05 21:58

投稿元:ブクログ

面白かった.芥川賞の名に相応しい小説だと思う.あと,太宰の影響を大きく受けていると感じた.
太宰の小説を読んだ時,“文学”って難しくてお固いイメージが強いが,本当はもっと世俗的で生々しいものではないかと思った.だって,登場人物飲んだくれだよ?現代で言えばアル中ニート.「作家」「電気ブラン」と聞くとお洒落に見えるけど,現代で例えたら「芸人」「発泡酒」.ほら,どこがオシャレなのよ!もっと低俗で汚らしい舞台で,その人間の葛藤を描くのが文学なのかと.

現代を舞台に“文学”を表現するなら,まさにこんな感じなんじゃないだろうか.そういう意味で,やはり私はこの本を「文学」と呼びたい.
言葉が難しいというレビューが多いけれど,私は寧ろライトで読みやすい文章だと思った.ライトなのに文学.そこがスゴイ.

2017/03/10 19:43

投稿元:ブクログ

なにかしら創作活動している人には響くものや分かる点ある確率高いけど、(私も分かる点あった)、創作活動したことない人には理解しがたいところもありそうな難しい本だと思う。

万人に分かる内容ではない気するけど、いい本だった。文学作品だった。

2017/02/22 11:28

投稿元:ブクログ

「火花」文庫落ちしたので読みました。さらさら読める素直な文体で漫才師さんらしい軽妙な会話やリズムが心地よいです。登場人物たちの笑いに対する真剣さや主人公の冷静な視点が緊張感を生んでおり、非常に下らなくやるせない場面も惹き付けられました。読後にふと思い出すと、今度は妙な可笑しみを感じたりもして、不思議な味わいがあります。

職業作家であれば、ウイットな会話などは無理にでも書くことができるし、巧みな構成によって山場のカタルシスを強めることも可能でしょう。しかし、そういう技巧は目立っておらず、著者の思う「面白さ」「あこがれ」「やるせなさ」が最後まで淡々と並べられているところに、この物語の美点があると思います。こんなに飾り気のない、素直な小説は久しぶりに読んだかなと逆に新鮮な驚きがありました。

著者がテレビに映るような漫才師でなければ話題性に乏しい作品だっただろうと評するひとも多いけれど、見方を変えれば、彼がある程度成功し、上も下も見ることができた漫才師だからこそ、卑屈っぽさのない純度の高い世界観が描けたのではないかなと個人的には思います。

2017/03/07 10:46

投稿元:ブクログ

話題の本。やっと読めた。
一言で言うと、すごい。又吉が持ってる本好き要素がいっぱい詰まってる。これが彼の世界観なのか。芥川賞とるのもうなずける。
あんまり映像化してほしくない気も。。この表現のすばらしさは伝わらないよね。

2017/02/15 21:34

投稿元:ブクログ

ネタバレあり。



夏目漱石の『こころ』と似てる気がしました。
主人公が先生=師匠を慕うけれど、先生=師匠はそんな慕われるような自分じゃなくて、むしろすがるように自分の生きた証を主人公に託す、みたいな。

堕ちていく神谷の話を、徳永がメモした自伝ノートを元に園子温監督的な映像にすると全く別のエンタメかも。

風俗で働く彼女のヒモで、甘えて気づいた時には愛を失い、借金地獄で唯一の芸人の立場も失い、きっと落ち着きと人格を失うほど痛い目に遭い、おもろい体にさせられて、これでも生きていけますか?と徳永にすがる。
死ぬでしょう、でも生きるのね、激しく火花を散らして命を燃やす。

私はそんな風に読んだ小説でした。

2017/02/17 09:54

投稿元:ブクログ

ずっと読みたかった。期待感が多すぎたのか、読後それほどの満足感は残念ながら無かった。
芸人の世界も大変なんだな。神谷さんはハチャメチャなのかちゃんといろいろ考えているのかつかみどころがない。つかみどころがないのは主人公の「ぼく」も同じだけど。