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火花(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 106件
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/02/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/180p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790782-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

火花 (文春文庫)

著者 又吉直樹 (著)

【芥川賞(153(2015上半期))】【新風賞(第50回)】奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。芸人の2人が運命のように出会い…。笑いとは何か、...

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火花 (文春文庫)

626(税込)

火花

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火花

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商品説明

【芥川賞(153(2015上半期))】【新風賞(第50回)】奇想の天才である一方で人間味溢れる神谷、彼を師と慕う後輩徳永。芸人の2人が運命のように出会い…。笑いとは何か、人間が生きるとは何なのかを描ききる。芥川賞受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」も収録。〔2015年刊に「芥川龍之介への手紙」を収録〕【「TRC MARC」の商品解説】

第153回芥川賞を受賞し、2015年の話題をさらった「火花」が文庫化。受賞記念エッセイ「芥川龍之介への手紙」を併録。【本の内容】

収録作品一覧

火花 5−171
芥川龍之介への手紙 172−180

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みんなのレビュー106件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

うーん

2017/03/27 17:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:娯楽 - この投稿者のレビュー一覧を見る

純文学が理解できないだけなのか、、、
感動も笑いもありませんでした。

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紙の本

漫才を生業とすること

2017/02/18 15:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たにみず - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉さんの漫才に対する考えや意図がみえ、
「人を笑わせる職業って、そういうことか」と言われてみればわかることが多々ありました。
又吉さん自身の人間としての面白さが見えて良かったですが、
その表現方法が漫才の方が良いのか小説の方が良いのかは
これからの作品に期待しています。

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紙の本

純文学です

2017/05/31 21:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る

最後の漫才のところは感動をおぼえました。
ただ全体的に純文学的であり、続きがどうなるのかというわくわく感はありません。最後の漫才を除いてそれほど印象に残るエピソードもあまりないんですよね。
もっともそれほど分量が多くないので、すぐ読めると思います。

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紙の本

意外だった

2017/05/20 15:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

又吉直樹の作品を読むのは初めてだったが、予想していた内容と異なっており驚きが多かった。主人公がお笑い芸人ということで、作家本人と重ねて書かれていたのかと思った。

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紙の本

又吉の花火

2017/05/19 11:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:高山 - この投稿者のレビュー一覧を見る

お笑いの又吉が芥川賞を受賞した花火が文庫本で登場した。今やテレビに引っ張りだこで合い方はニューヨークへ逃避した。売れない芸人を描いた自叙伝的な本であるが次にどのような作品を書くか期待される。

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紙の本

哲学的なお笑いの世界

2017/03/13 10:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

待望の文庫化。
お笑いに対する向き合い方が、どこか哲学的でもあり、極めて平凡な一般人である私には理解できない部分も多々あったが、主人公の揺れ動く心情は、とても情感にあふれていて、面白く読み進めることができた。
なるほど、この文体は文学的であり、直木賞ではなく、芥川賞だと納得した。

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紙の本

人生は美しくて生臭い

2017/03/20 13:51

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふぇりさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「諦めなければ夢は叶う」「自分らしさを貫くことが大事」世間に認知されファンが多数いる芸能人であれば、そんな直球メッセージを込めた小説を書いたほうがイメージ戦略的には良いのかもしれない。ましてやお笑いという、観衆をハッピーにさせる仕事であればなおさら。
この「火花」はそういったメッセージ性の強い作品ではない。何かを諦めるのは怖いことであり、それでも諦めるという選択肢をとることがあり、諦めずに自分というものを貫くことがただひたすらに美しいものではない。そこに描かれているのはメッセージではなく人間だ。そして、おそらくは長年の苦労を経てようやく栄光をつかんだであろう、これだけのブレイク芸人でありながら、作者の目線は決して傲慢になることなく、自分の立ち位置をあくまでただのひとりの人間としていることがわかる。

物語は淡々と流れていくが、徳永のくすぶる気持ちが手に取るようにわかり、私とは縁のないキラキラした世界の、想像以上にドロッとした側面を見せつけられたような気がする。どこに生きていても、何をしていても、人間は人間でしかない。
作者がお笑い芸人だからその世界のことしか書けないという見方もあるのかもしれないが、たとえ同じ世界に生きていても、ここまで人間をよく観察し、自分をよく内省する人間がどれだけいるだろうか。個人的には徳永が神谷を、ある出来事について”模倣だ”と糾弾する場面が一番身につまされた。徳永の嫉妬と神谷の無邪気さと、神谷自身が気が付いていない焦りの影が現れているように感じる。

全編を通して作者の内省力の高さ、人間(もしかしたら彼の仲間たち)に対するあたたかいまなざしを感じる良作。

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紙の本

芥川賞

2017/03/24 11:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:端ノ上ぬりこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞作品を今まできちっと読んだことが無いような気がする。ここ最近は無い。文庫で出版されたので読んだ。話題性だけではなく、芥川賞なんだ、と納得しました。又吉さんすごいですね。純文学ブラボーって感じ。(軽すぎ!失礼)話の中心が徳永と神谷の二人。お笑いの世界もさることながら、夢を追いかけ、自分がどこに向かい何を求めどうしたいのか・・・、若者の純粋さやら影やらあきらめやら、「純」という言葉が底に流れている作品だと思った。多くの文学作品を消化している人なのだろうと、感じました。又吉さん素晴らしい。

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紙の本

花火

2017/02/18 19:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

久しぶり純文学。又吉先生の豊富かつ卓越した語彙力と表現力には驚きました。
 内容は、青春時代の様々な葛藤について、漫才を通して描いています。才能とは、大人になるとは、純粋とは、夢を諦めるとは、夢を諦めないとは、生きるとは、友情とは、そして道を極めることの難しさと滑稽さ、出会いと別れ等を描き切っています。あまり夢なんて考えたことのない自分の青春時代は、徳永や神谷のように人生に向かい合っていただろうか。何となく毎日を過ごしていたような気がします。そんなことも思いながら一気に読み終わりました。序盤は純文学特有の退屈さがありましたが、又吉氏の確かな才能を感じることが出来る本でした。
 そして、クライマックスのスパークスの漫談には、不覚にも涙してしまいました。ところで、滑稽なラストエピソードは笑っても良いところでしょうか?

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電子書籍

言葉使いがうまい、引き込まれる

2017/05/06 23:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:心穏やかに生きたい - この投稿者のレビュー一覧を見る

賛否両論ある中、読み進めていくと文章表現がうまい。
言葉に深みと広がりが生まれ、
読み手の世界観がこんなに広がるのかと、また読み返したくなる1冊でした。

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電子書籍

おもしろい

2017/03/25 21:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:リンダ - この投稿者のレビュー一覧を見る

まだ読んでいる途中なのですが、又吉さんの独特な表現の仕方などがとても良いと思いました。皆さんも読んでみてください。

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2017/02/26 08:52

投稿元:ブクログ

売れない芸人たちの不器用な生き方、葛藤などを描いた人間模様という感じ。
途中なんだか苦しくなるところもあり、ほろっとするところもあり、クスッと笑うところもあり。
なるほどこういうのを純文学と言うのか・・という感想でした。

2017/04/01 20:31

投稿元:ブクログ

スパークスの最後の漫才のシーン。バンドやってて一応ステージにも立ったことがある身としては、シーンときて胸にこみ上げるものがありました。

2017/06/13 00:09

投稿元:ブクログ

お笑い芸人の取った芥川賞と微妙に期待してなかったけどそのするべき期待の何倍も面白かった。笑いに対する何かが迸りまくってるのに空回りな神谷とそれをわかっちゃうが故に自分が歯がゆい徳永の二人の描写が最高。神谷は人格破綻者なのに徳永に対しては最後まで先輩であろうとする点が泣かせる。美しい。神谷にしろ徳永にしろ、自分はここまで何かを真剣に考える事はなかったし、ピース又吉については何も知らないのだけど、ここまで書けるのだからそこそこ雨白い芸人なのかなと思った。

2017/05/10 11:57

投稿元:ブクログ

笑いというものを深く深く考えている2人の関係性が純粋で愛おしく。ラストが本当に何やっちゃったのよ…!って思うんだけど、それが逆に切なくて主人公とともに泣いた。笑いや世間についての考察も鋭くて、又吉という人が世の中、お笑いの世界をどう捉えているかが見えた気がしておもしろかった。