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紙の本
騙り商売 (徳間文庫 徳間時代小説文庫 新・問答無用)
著者 稲葉 稔 (著)
町年寄の元に、ネズミ講まがいの騙りの被害の訴えが押し寄せる。膏薬や丸薬が首尾よく売れれば報酬が支払われる儲け話だが、そうそううまくいくものではない。町方の手に負えぬ事件の...
騙り商売 (徳間文庫 徳間時代小説文庫 新・問答無用)
新・問答無用 騙り商売
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商品説明
町年寄の元に、ネズミ講まがいの騙りの被害の訴えが押し寄せる。膏薬や丸薬が首尾よく売れれば報酬が支払われる儲け話だが、そうそううまくいくものではない。町方の手に負えぬ事件の調べを請け負う柏木宗十郎の出番となり…。【「TRC MARC」の商品解説】
薬売りの七三郎が長屋で不審死を遂げた。折しも公事を取り仕切る町年寄の元には、ネズミ講まがいの騙りにつられた町人たちの被害の訴えが山のように押し寄せていた。膏薬や丸薬を葛籠で仕入れて首尾良く売れれば、幾ばくかの成功報酬が支払われるという儲け話だ。だが素人にそううまくいくものではない。損を抱えた大勢の客たちが町年寄に訴え出たのだ。町年寄の配下として町方の手に負えぬ事件の調べを請け負う柏木宗十郎の出番であった。【商品解説】
誰しも金に目がくらむこともある。欲の皮の突っ張った大元締めは誰だ!?凄腕剣客・柏木宗十郎がお上の手に負えぬ難事件を解決!【本の内容】
誰しも金に目がくらむこともある。欲の皮の突っ張った大元締めは誰だ!?凄腕剣客・柏木宗十郎がお上の手に負えぬ難事件を解決!【本の内容】
著者紹介
稲葉 稔
- 略歴
- 1955年熊本県生まれ。脚本家・放送作家などを経て、94年に作家デビュー。「問答無用」ほか、「武者とゆく」(講談社)、「研ぎ師人情始末」(光文社文庫)など、数々の人気シリーズを持つ。
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