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ギリシア人の物語 2 民主政の成熟と崩壊
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/01/27
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:21cm/413p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-309640-5
  • 国内送料無料

紙の本

ギリシア人の物語 2 民主政の成熟と崩壊

著者 塩野七生 (著)

大国ペルシアを打破した民主政アテネ。ペリクレスの手腕によりエーゲ海の盟主として君臨し、その栄光は絶頂をむかえた。だが、デマゴーグが煽動するポピュリズムが台頭すると、アテネ...

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ギリシア人の物語 2 民主政の成熟と崩壊

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商品説明

大国ペルシアを打破した民主政アテネ。ペリクレスの手腕によりエーゲ海の盟主として君臨し、その栄光は絶頂をむかえた。だが、デマゴーグが煽動するポピュリズムが台頭すると、アテネはスパルタとの泥沼の戦争へと突き進み…。【「TRC MARC」の商品解説】

アテネに栄光をもたらした民主政の最大の敵は〝ポピュリズム〞だった――。国内の力を結集することで大国ペルシアを打破した民主政アテネ。不世出の指導者ペリクレスの手腕により、エーゲ海の盟主として君臨し、その栄光は絶頂をむかえた。しかし、ペリクレス亡き後、デマゴーグが民衆を煽動するポピュリズムが台頭、アテネはスパルタとの不毛きわまる泥沼の戦争へと突き進んでしまうのだった――。【商品解説】

著者紹介

塩野七生

略歴
〈塩野七生〉1937年東京生まれ。学習院大学文学部哲学科卒業。「海の都の物語」でサントリー学芸賞、菊池寛賞受賞。2002年、イタリア政府より国家功労勲章を授与。07年文化功労者に。

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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

2017/02/22 09:36

投稿元:ブクログ

ギリシア3部作のアテネの民主制の成熟から崩壊までの第2部。前半はアテネって、スパルタって、ギリシアって、って同じようなフレーズが頻出して、それもうわかったからーってなるんだけど、後半の崩壊期に入ると史実に動きが出てくるから、それなりに塩野節にもリズムが出てくる。それだけ成熟期の前半は、派手な動きがなく、資料も乏しく、持て余している感があるんかなと。
また塩野さんには、ローマ後の中世モノを期待したい。

2017/03/23 20:20

投稿元:ブクログ

第一部は紀元前461年から429年までの民主政(デモクラツィア)がよく機能していたペリクレスの時代。
アテネの覇権がデロス同盟としてエーゲ海全域に及んだ繁栄の時代。
スパルタのペロポネソス同盟とのペロポネソス戦役が紀元前431年に始まる。
第二部は紀元前429年から404年までの民主政が機能していない衆愚政(デマゴジア)の時代。
何度か講和のチャンスが有りながら、
長期を視野に入れた政略の無いデマゴーク(扇動者)のために
ズルズルと27年も戦役は続いてしまう。
魅力的な政治家アルキビアデスの登場も、
考えていたことを終わりまでやらせてもらえなかったこと3度。
最後は広域経済圏であるデロス同盟が崩壊し、
アテネがスパルタに全面降伏、ギリシア世界での覇権を完全に失い戦役終結。
アテネの自滅の物語第2巻の終了。
ペルシア戦役、ペロポネソス戦役ときて次巻はアレクサンドロスによる東征。

2017/03/18 22:33

投稿元:ブクログ

「将来を予測するために歴史を学ぶ」とはよく言われる事ではあるが、人々の不安と、それに向き合うためのリーダーシップについて考える機会となる本であった。
民主政も衆愚政治も、全て民主主義である。形態が若干違うだけにすぎない。
民主政のリーダーは、民衆に自信を持たせることができる人。
衆愚政のリーダーは、民衆が心の奥底に持っている漠とした将来への不安を、煽るのが実に巧みな人。

民衆は一時の苦境は我慢できても、徐々に悪くなっていく状況には耐えられないもの。それは、将来への漠とした不安は、人々がごく自然に持っている感情だからである。

不安から生じた民衆の怒りは、理性をもったリーダーの言葉によって抑えなければならない。
アテネの民主政は、優れたリーダーが生まれた事によって完成した。
そして民衆の怒りがリーダーとなるべき人材を排除したことによって、滅んだ。

2017/02/19 17:45

投稿元:ブクログ

 ギリシア人の物語の第II巻はペルシア戦役の後のペリクレスの時代とその後のペロポネソス戦役の時代の話です。

 アテネの黄金期をもたらしたペリクレスはどのようにして繁栄に結びつけたのか,そしてその後のペロポネソス戦役でアテネはどのようにしてすべてを失って行くのか,この一連の流れを読んでいると,組織としての継続性を確保する仕組みとそれを牽引して行く指導者の重要性を強く感じました。

 ペロポネソス戦役におけるアテネの戦略の一貫性のなさと,一貫性のない中でどのような経緯で迷走して行ったのか,そしてその迷走を牽引した煽動者は何に目をつけて煽動して行ったのか,そのようなことに注目しながら読み進めていました。一方で,外的環境の変化に適切に対応できるように,全体の戦略機能を担う機関の柔軟性も大切だと,ペロポネソス戦役における主役の都市国家であるアテネとスパルタの対応を読んでいると感じます。
 戦略を立てる人,戦略に関わる人がどのように一貫性を持つのか,一貫性を確保するシステムと外的環境の変化に対応した柔軟性をどのように確保するのか,それとともに,扇動などの不安をかき立てる情報に対してどういう姿勢に臨むのか,ということを考えるヒントになると思います。

 最後の三巻でアレクサンドロス大王とギリシアの最後をどのように記述されるのか,今から楽しみです。

2017/01/31 11:14

投稿元:ブクログ

歴史を書かせたら、そして政治に関わる男たちの姿を書かせたら、塩野七生さんは本当に素晴らしいと思います。
あの有名な『饗宴』の塩野訳を読めるのも楽しいです。

2017/03/12 18:08

投稿元:ブクログ

なんとも辛い内容であった。
ローマ人の物語と同様に、世界最大の帝国の衰退が描かれている。ローマ帝国では何世紀にも及んだ帝国がギリシアではほんの数十年も続かなかったのである。
本書の中ではアルキビアデスに最も惹かれたが、その運命は酷い。才能溢れる人物が才能を発揮できずに消えていく、もし本書が架空の世界を描いたファンタジーならば作者のセンスを疑ってしまう、そんな内容であった。

2017/02/27 14:38

投稿元:ブクログ

著者の「ローマ人の物語」には耽溺したものだが、「ギリシア人」もいいね!と思った。
本書の前半は政治、後半は戦争を扱っているが、読者により興味の対象はどちらかに傾くのではないか。小生は「政治」に強い興味を持つ。
シーパワーのアテネとランドパワーのスパルタの地中海世界の覇権をかけての闘い。
現在の世界では、シーパワーの英米とランドパワーの中ソの21世紀の覇権をかけてのせめぎ合いの真っ最中である。まさに二重写しになる思いを持つ。
しかも本書では史上初の民主主義システムがどういう結果をもたらしたのかの歴史的事実が描かれている。「衆愚政治」となるとまるで「トランプ」ではないか!
政治システムにいたるまで考察させてくれる本書は実に面白い。著者に尊敬を込めて声をかけたい「塩バア凄い!」と。

2017年2月読了。

2017/02/17 23:52

投稿元:ブクログ

古代ギリシア人世界を描く歴史物語の2巻目。

本巻ではペルシア戦争後のペリクレスによる最盛期からペロポネソス戦争を経ての自滅というアテネを中心に描かれています。
民主制をうまく運営していくのは難しいし、責任の所在も分かりにくいものになる事が良くわかりましたし、民主制を採用する以上は参画する民衆のレベルが問われると思いました。
作者は女性を愛する政治家が好きなようで、ペリクレスとアルキビアデスは魅力的に描かれていたと思います。
次巻は予告では最終巻でアレクサンドロス大王の物語になりそうで、期待したいと思います。

2017/03/04 21:33

投稿元:ブクログ

光と影がともにあってこそ、物のかたちをはっきりと認識できるように、国家の隆盛と衰退は、その国家のかたちを明確に浮かびあがらせる。本書では、エーゲ海におけるアテネの覇権の確立からその失墜までが一冊にまとめられているだけに、明暗はいっそう際だって見える。
アテネの繁栄を支える要因は四つあった。民主政体、強力な海軍、アテネ市街と外港ピレウスの一体化、そしてデロス同盟である。これらは互いに密接にして不可分の関係にあった。どれか一つでも失おうものなら、残りすべての維持もおぼつかなくなるのである。
このことを正しく理解し、これらの維持・強化に努めたのが、稀代の政治家ペリクレスである。彼は優れたリーダーだったが、国民のニーズをくみ上げ調整をはかるタイプの政治家ではなかった。国が進むべき道を自ら指し示し、国民にはその賛否のみを問う。一見、非民主的にも見えるが、このようなリーダーの下でこそ、民主政体はよく機能すると著者は説く。
やがてこのペリクレスが死去すると、民衆の漠たる不安を煽るデマゴーグ(扇動者)が幅を利かせるようになる。27年にもおよぶスパルタとの戦争でも、アテネはいつも不安を抱えて右へ左へと揺れ動き、一貫した方針を持つことができないのだ。デロス同盟の盟主の迷走は、同盟下の国々の相次ぐ離反を招く。海軍を支える有能な船乗りたちは、スパルタに引き抜かれる。結果は、アテネの無条件降伏。アテネは、先に挙げた四つのすべてを、手放すことを余儀なくされるのである。
民衆の不安は、いつの時代にも多かれ少なかれ存在するものだろう。だがデマゴーグは、不安というものが持つマイナス面を露わにする。デマゴーグとなる者は、何も政治家に限られない。ウェブなどを通じて我々もまた、自覚しないうちにデマゴーグとなりうるという著者の指摘に、はっとさせられた。「デモクラシー」と「デマゴジー」、いずれの言葉も「衆」(demos)に由来することの意味は重い。

2017/02/04 22:23

投稿元:ブクログ

塩野氏さんが描く、アテネの繁栄と凋落の物語。
世界史の教科書だと、3ページくらいで済んでしまうが、塩野氏にかかれば、いとも鮮やかに、その時代に生きた人々の姿が浮かび上がる。
一つの物語になる。人物だけでなく、国家も。


塩野七生さんが描く、アテネの繁栄と凋落の物語。
デロス同盟によって支えられ、海洋国家として覇権を握り、繁栄を極めたアテネ。
しかし、それらを支えたのは「民主政」。
繁栄も衰退も「民主政」になるとは、なんたる皮肉か。


いかに生きたかという人間ドラマだけでなく、都市国家アテネの「国家としての物語」も面白かった。

民衆の漠然とした将来への不安をリーダー(扇動者)が巧みに煽り、利用すると、民主政はたちまち衆愚政に突入してしまう可能性がある。

2017/02/05 22:31

投稿元:ブクログ

ギリシア人の物語3冊中の2冊目。なんでだかずるずると衆愚政へとなっていく理由はもっと掘り下げてほしかった。しかしまあローマ人と比べるとギリシア人はちょっとな…という感じが強いのは著者の好みによるものだけではないように思われる。

2017/02/24 23:01

投稿元:ブクログ

第II巻はペロポネソス戦役。
デロス同盟のアテネ 対 ペロポネソス同盟のスパルタで、
国、民衆としてすぐれていた(先進的だった)と思われるアテネが敗れてしまう。民主制の自壊。
スパルタの意固地さ、頑なさ、融通の無さは笑ってしまうが勝利するもはスパルタ。
I巻は少々飽きたところもあったが、II巻は面白く、一気に読んだ。ギリシャ人の名前が覚えづらいのは変わらないが。
第3巻はアレクサンダー大王だ。

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