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- 発売日:2016/12/13
- 出版社: 響林社
- サイズ:B5版/348ページ
- ISBN:978-4-86574-061-5
紙の本
【オンデマンドブック】【大活字本】原爆文学選(三)―この子を残して (響林社の大活字本シリーズ)
著者 永井隆(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
永井隆の「この子を残して」は、長崎での被爆を素材としたもので、映画化もされ、多くの人々の心を打ちました。【本の内容】
【オンデマンドブック】【大活字本】原爆文学選(三)―この子を残して (響林社の大活字本シリーズ)
税込
2,860
円
26pt
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著者紹介
永井隆(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 略歴
- 放射線医学者として、カトリック信者として、戦前、各地で活動。1945年(昭和20年)8月9日、長崎市に原子爆弾が投下され、爆心地から700メートルの距離にある長崎医大の診察室にて被爆。右側頭動脈切断という重傷を負うも、布を頭に巻くのみで救護活動にあたった。1951年(昭和26年)、多くの人々に惜しまれながら、白血病で死去。その著書、「長崎の鐘」「この子を残して」は映画化され、感動を呼んだ(ウィキペディア他)。
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