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- 発売日:2016/12/13
- 出版社: 響林社
- サイズ:B5版/234ページ
- ISBN:978-4-86574-063-9
紙の本
【オンデマンドブック】【大活字本】ニッポン―ヨーロッパ人の眼で見た (響林社の大活字本シリーズ)
著者 ブルーノ・タウト(著者)/森儁郎(翻訳)/しみじみ朗読文庫(編集)
日本の旧き良き文化に傾倒し世界に広めた外国人としては、小泉八雲が知られていますが、建築家だったタウトもまた、日本の建築や工芸の美を見出しました。それは、この『ニッポン』の...
【オンデマンドブック】【大活字本】ニッポン―ヨーロッパ人の眼で見た (響林社の大活字本シリーズ)
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商品説明
日本の旧き良き文化に傾倒し世界に広めた外国人としては、小泉八雲が知られていますが、建築家だったタウトもまた、日本の建築や工芸の美を見出しました。それは、この『ニッポン』のほか『日本美の再発見』『日本文化私観』などで述べられています。単に鑑賞するだけでなく、家具、竹、和紙、漆器など日本の素材を生かし、モダンな作品も発表しています。ナチスからの迫害を逃れるために、亡命先を探していたときに、たまたま日本の建築会から招聘をうけたという偶然による来日、滞在でしたが、来日の翌日に案内された桂離宮の美に衝たれたのでした。神戸や銀座などの「近代化」されつつある街は、タウトにとっては俗悪に見えたという感覚では、小泉八雲と共通しています。【本の内容】
著者紹介
ブルーノ・タウト(著者)/森儁郎(翻訳)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 略歴
- ドイツの東プロイセン・ケーニヒスベルク生まれの建築家、都市計画家[1]。鉄のモニュメント(1910年)、ガラスの家(1914年)が評価され、表現主義の建築家として知られる。晩年はナチスの迫害により、亡命先を探していた際に、上野伊三郎率いる日本インターナショナル建築会から招聘を受け、1933年に来日し3年半滞在した。当時の日独関係上、日本政府から公的な協力が得られなかったことから、しかるべき公職が得られず、トルコ政府の招きにより転地し、当地で没した(ウィキペディアより)。
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