「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
法的な問題と捉えられがちな「人権」。だが、人権に関する最も重要な問題のいくつかは、法的分析によって答えることができない。哲学や社会科学からのアプローチにより、学際的な観点で人権に光を当てる。【「TRC MARC」の商品解説】
「人権」は法的な問題と捉えられがちであるが、はたしてそうだろうか。実は、人権に関する最も重要な問題のいくつかは、法的分析によって答えることができない。むしろ、哲学や社会科学のほうが答えを見出すのにふさわしいことがある。学際的な観点で人権に光を当ててみる。【商品解説】
目次
- 第2版はしがき 謝辞 翻訳者はしがき
- 1 はじめに――人権を考える
- 現実/概念/社会科学/人権法を超えて/結論
- 2 起源――自然権の盛衰
- なぜ歴史か/権利と専制君主/正義と権利/自然権/革命の時代/自然権の衰退
- 3 1945年以降――権利の新たな時代
- 国連及び人権の復活/世界人権宣言/理論から実践へ/冷戦/冷戦後/9.11とその後/結論
著者紹介
マイケル・フリーマン
- 略歴
- 著者:マイケル・フリーマン(Michael Freeman)
英国エセックス大学名誉教授。PhD(エセックス大学)。人権理論と実務、とくに世界の貧困と人権、文化相対主義について研究する。これまでに日本、米国、スコットランド、中国、ブラジル、メキシコ、スウェーデン、南アフリカなど、20カ国以上の大学で講義を行った。アムネスティ・インターナショナル英国支部長や国際評議員会議の議長代行も歴任。主な著作として、本書のほか以下がある。Nationalism and Minorities (Belgrade: Institute of Social Sciences, 1995, co-editor). Edmund Burke and the Critique of Political Radicalism (Oxford: Blackwell, 1980). Frontiers of Political Theory (Brighton: Harvester Press, 1980, co-editor).
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む