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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/01/15
- 出版社: 市民セクター政策機構
- サイズ:21cm/135p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7752-0098-8
紙の本
社会運動 No.425(2017−1) STOP THE WAR!護憲派による「新九条」論争
著者 杉田 敦 (著),辻元 清美 (著),白井 和宏 (著),伊藤 真 (著),今井 一 (著),想田 和弘 (著),おしどり マコ (著),室田 元美 (著)
将来、憲法改正の国民投票が行われた場合、中立派の意思がどのように変化するかが「九条」の命運を決める。戦争への道を繰り返さないために、今こそ「私たちは九条をどうするのか」を...
社会運動 No.425(2017−1) STOP THE WAR!護憲派による「新九条」論争
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商品説明
将来、憲法改正の国民投票が行われた場合、中立派の意思がどのように変化するかが「九条」の命運を決める。戦争への道を繰り返さないために、今こそ「私たちは九条をどうするのか」を徹底的に議論すべき時に来ている。【「TRC MARC」の商品解説】
驚くことに、朝日新聞(2016年9月7日朝刊)が報じた世論調査によれば、憲法改正に「賛成」「どちらかと言えば賛成」の賛成派42%、「どちらかと言えば反対」「反対」の反対派が25 %、「どちらとも言えない」中立派が33%と、賛成派が反対派を倍近く上回っていた。しかも改憲賛成派の多くが、第一に「憲法九条の改正を求める」という結果だった。
将来、国民投票が行われた場合、「どちらとも言えない」中立派の意思がどのように変化するかが、「九条」の命運を決める。戦争への道を繰り返さないために、今こそ「私たちは九条をどうするのか」を徹底的に議論すべき時に来ている。
しかし、「憲法とは何かを考え、自分の意見を持ち、他者と議論すること」は、容易でない。さらに、中立派にも響き、賛同を得られる言葉や論理を持つためには、どうしたらよいのだろうか。その契機とするための試みが今回の企画です。【商品解説】
目次
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- 特集 STOP THE WAR!
- 護憲派による「新九条」論争
- FOR READERS
- 護憲派が九条を議論する場を作りたい
- 憲法九条を巡る「解釈改憲」の歴史
- 「新9条」を創る 映画作家 想田 和弘
著者紹介
杉田 敦
- 略歴
- 法政大学教授
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