電子書籍
仕事術、仕事の考え方共に参考になる。
2019/05/12 11:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、仕事術、仕事の考え方共に参考になる。
具体的な手法、効率よく仕事をする上で必要な
思考、発想。両方学べる。
本書で得たこと、勧められたことを実践すれば、
得られるメリットは多大であると期待している。
電子書籍
Googleの働き方や進め方が分かった
2020/05/24 16:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kazpp - この投稿者のレビュー一覧を見る
著者が幼少期から変化を恐れずに邁進したことが、そのまま活かされ、Googleというトップブランドの会社を進化させてきた過程で、考えていたこと、行動に移したことが著されていて、非常に勉強になりました。
紙の本
タメになった
2017/07/23 19:04
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:シュミドク - この投稿者のレビュー一覧を見る
仕事をする上でのコツや工夫点が書かれておりタメになった。やるべきことは仕組み化しておくのが成功のポイントかもしれないと思った。
紙の本
やはり早く仕事を終わらせたい
2017/03/31 14:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:サラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
やはり仕事は早く終わらせてかえるたいもの
そのノウハウについて解説した良書
投稿元:
レビューを見る
今必要なら、今連絡をとる
今決めるべきことは、今決めてしまう
結論を出すことに期限を切る
わかっていること、わからないことを切り分ける
google docで文書を共有 時間までに書き込んでもらう
直接会うほうが何倍も速い
海外で仕事をするときはリンクトインが必須
なるはやに期限をつける
今この瞬間に集中する
10%アップでなく、10倍を目指す
アインシュタイン 愚か者は同じことを繰り返し、異なった結果を期待する
アインシュタイン いかなる問題も、それが発生したと同じ次元で解決することはできない
いつも同じで、昔から全然変わらない人は、数年に一回合えば十分
新しい人で、どんどん自分自身を変化させていきそうな人に会う
オペレーションで成功するためには、自分の枠の中での達成が必要だが、新しい価値を生み出すには、自分の枠を超えなければならない成長が必要 大瀧裕樹
コミュニティで学ぶ
変わり続ける、学び続ける
成長志向、学習思考、回避志向、証明思考
合気道 植芝盛平 僕も皆さんのように中心がづれてしまうのは同じだが、元に戻るのが速い。ずれないようにするよりも、立て直すのが速い
自分が今起こっていることに気づいたら、その感情を言葉にする
投稿元:
レビューを見る
仕事ができない人は、自分の考えや課題を明文化するコストが高いので、メールやチャットじゃなくて直ぐ電話してきたり、ショートミーティングを開いて、明文化のコストを他人に持たせるというのは私の経験から得た一つの事実なんだけど、この本によるとGoogleではメールよりもショートミーティングが好まれるらしい。
何故仕事が出来る人が多いGoogleで、仕事ができない人のムーブが好まれるのかというと、Googleでは仕事ができない人はいない前提のうえで、クリエイティブな仕事をするためには、メールよりもショートミーティングが効率が良いと判断されているからだと考えられる。
そのほかにも色々と参考になる話が多く、刺さった。刺さり過ぎて、休日にも関わらず不覚にもちょっと仕事のことを考えてしまった。
参考にしたい話が色々とあったのだけど、すぐに色々変えることはできないので、一定期間空けて再度読みたい本。
投稿元:
レビューを見る
以前と比べると、メールが入ってくる量を制限したので、メールの量は少しは少なくなったが、それでも必要なの?と思えるメールも入ってくるので、この本はと思い、手に取った。
書いてある内容は、これまで読んできた本とそれほど変わっている内容ではない。
実は一番気になったのは、AIについて記されていることである。最近のこの手の本にはそうなのかもしれないが、AIが人間に取って代わることを想定しており、何が必要とされ、何が必要とされないであろうかが書かれている。
最後に、著者はポーランド出身で国家の変遷を見ながら、成人し現在日本に移り住んでいる。日本においても、この数十年は大きな変化が無かっただけであり、今後様々な変化が起こるべくして起こるであろうと考えている。この考えは、私たち皆が持ち合わせるべきであろう。
投稿元:
レビューを見る
ピョートル・フェリークス・グジバチさん
ポーランド生まれ。
元Googleで人材開発担当をされていました。
20か国語を話すことができ、
現在は、コンサルティング会社2社を経営されています。
本日ご紹介する本は、
ピョートルさんの著書。
仕事のスピードを上げるノウハウや
考え方を紹介した1冊。
ポイントは
「自分の仕事をなくす」
自分の仕事を自分でしなくてすむように
することこそ究極の効率化。
目標が10%の改善だと、
従来の延長線上の発想から抜け出せず、
仕事量が増え、より疲弊するだけ。
目標を高く設定する。
目標10倍とかにすると、新しい技術が必要になり、
仕事の手法も進化させて行かざるを得ません。
「人との関係」
早く仕事の結果を出すには、
人との関係が大事。
自分の周りにいつでも聞ける
プロのネットワークを作っておくこと。
たくさんの人を巻き込めれば
より多くのことを達成できます。
「経験値」
グーグルでは
”学ぶべきはコンテンツではなく経験値である”
と言うそうです。
いくら知識を知っていても、
実際に経験しなければ、
学んだことにならないということです。
仕事で実践できれば、自信になるし、
身につくもの速いもの。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自分の仕事を自分でしなくてすむようにすることこそ究極の効率化
「自分の範囲はここまでだからできない」ではなく「必要なリソースを集められるかどうか」
コンビニ向けの飲み物のアイデアを練っているなら、目の前にスナック、パン、おにぎりが並んでいないとおかしい
前年比10%だと、従来の延長線上の発想から抜け出せず、仕事量だけが増えていく
成功している人たちに共通するのは、関心領域がすごく広いということ
自分の周りにいつでも聞けるプロのネットワークを作っておくことが大事
こちらからどんな情報を提供すれば、相手は喜んでくれるだろう?
目の前の仕事をこなすことに慣れてしまうと、別のやり方があることに気付かない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆目次◆
第1章 世界より速く動くための仕事術
第2章 ロジカルシンキングなんてしている暇はない!
第3章 忙しくても、10倍の結果を出すために
第4章 仕事の加速度を上げる人間関係のつくり方
第5章 必要なことを高速で学ぶ方法
第6章 グーグルの疲れない働き方
終 章 自分の仕事を壊せる人が、次の時代をつくる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
投稿元:
レビューを見る
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2018」の
「ビジネス実務部門賞」の受賞作。
Google社の実際の取り組みがとても具体的に紹介されていて実践的な内容だった。
そしてこのままではいけないという危機感も持ったし、とても刺激を受けた。
これを読んで「うちの会社では無理」と思うのではなく、
自分たちのチームや自分自身で取り入れられることから実践して行きたい。
投稿元:
レビューを見る
参考になる話が、そのやり方含めて沢山載っているので、読む人が読んで、やる人がやれば大きな成果が出ると思う。
ただ、Googleではこうでした、という話ばかりなので、日本の企業文化の中に捉われて、一歩踏み出したい人にはそこを越えるハードルが高いままなので、そういう点ではノウハウ本というよりは、自叙伝に近いものかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
タイトルに惹かれて購入してしまいました。やっぱり仕事は早く片付けたい。
読んでみた感想としては、タイトルにメールを使わないとありましたが、メールをまるっきり使わないという話じゃないみたいです。
メールは持ち帰りの文化、なるたけ使わないに越したことはないということ、メールという特性を踏まえて使いなさいと受け取りました。
メールより会って話せばいい場面もあるし、チャットを使ってささっとその場で解決できる場面もある。その場その場で最適なツールを使うべきというのはその通りです。
この10年くらいのITの進化で、ITを使いこなす人と使いこなせない人との間には、ものすごい差を生むようになってきてますね。うーん、うまく言えないんだけど、今の世の中で問題とされている格差とは違う格差が生まれつつあるのかな(金ではなく、情報格差)、といったことを感じました。
投稿元:
レビューを見る
働き方のコツをまとめた本。
必要だと思うことをめんどくさがらず、手を抜かずにやっている。時代は目まぐるしく変わるし求められる能力も変わる。
いつの時代にも共通して求められる能力は適応力(最適化)。これを鍛えるための努力を怠らずストイックにこなしている。ネットワークを広げる努力も並々ならない。
投稿元:
レビューを見る
生産的な働き方を実践するグーグルのものの考え方について語られた一冊。本質的で参考になる。
<メモ>
・分からない時にできること
1 わかっていることと分からないことを切り分ける
2 質問をする。わかっていないことを整理する
3 時間をとる。クールダウンする
・10xで成功する人の共通点
1 先を予見する。チャンスと脅威を予見する。サイクル、トレンド、パターンを探す。短期中期長期で考える。
2 相手の立場になる
3 見解を明らかにする
4 空気を読んで空気を壊す
5 自分から責任を負う
6 参加する
7 ハートに耳を傾ける
8 常識を破る
9 前向きに失敗する
10 問いかけを続ける
11 視点を変える (全体をズームアウト、細部にズームイン、裏面、未来からの視点、顧客の視点、ライバルの視点、普通でない視点)
・好奇心の赴くままに、面白いと思うことを追求していけば、それが自分のキャリアパスになる。
・
投稿元:
レビューを見る
情熱・創造性・率先。
変化を恐れず、自身の仕事が、どうやったら自動化されて、無くせるのかを常に考える。
そんなふうに働いていると、メールは遅すぎる、ということ。
時代の変化を感じる一冊。
投稿元:
レビューを見る
★結論のない分析には意味がない
★心理的安全性は「Can I trust you?」「Can I respect you?」に「イエス」と答えられるかどうかで決まる
★問題を「解決すべき問題」ではなく「学ぶべき問題」として検討する .
(ライティング、たなゆきさんだった。最後ポーランドの民主化の話で終わるのよかった)