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世界でもっとも美しい量子物理の物語 量子のモーメント
著者 ロバート・P・クリース (著),アルフレッド・シャーフ・ゴールドハーバー (著)
量子物理を巡る科学史・カルチャー史ストーリー。確率や統計で解釈される量子物理学のイメージを、小説や漫画、詩、彫刻などで表現されたものをベースに、ほとんど数式なしで概説する...
世界でもっとも美しい量子物理の物語 量子のモーメント
世界でもっとも美しい量子物理の物語
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商品説明
量子物理を巡る科学史・カルチャー史ストーリー。確率や統計で解釈される量子物理学のイメージを、小説や漫画、詩、彫刻などで表現されたものをベースに、ほとんど数式なしで概説する。著者らの講座をもとに書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
確率や統計で解釈される量子物理学のイメージを、ジョン・アップダイクの小説や1コマ漫画、詩、彫刻などで表現されたものをベースに、数式を使わずに、巧みに概説した科学史ストーリーです。『世界でもっとも』シリーズの4弾目です。
『世界でもっとも美しい10の科学実験』『世界でもっとも美しい10の物理方程式』『世界でもっとも正確な長さと重さの物語』の著者らが、量子物理について、哲学っぽいトリビア的な知識と物理学の深い知識を開陳します。
登場人物は、ニュートン、アップダイク、プランク、ボーア、アインシュタイン、パウリ、ハイゼンベルク、シュレーディンガー、エディントン、ボーア、ベルなど。
【商品解説】
確率や統計で解釈される量子物理学のイメージを、小説や詩、彫刻などで表現されたものをベースに、数式を使わずに、概説した読み物。【本の内容】
目次
- はじめに
- 第1章 ニュートン的モーメント
- Interlude 壮大な計画
- 第2章 ピクセル化された世界
- Interlude マックス・プランク、量子を提案する
- 第3章 量子跳躍
- Interlude ニールス・ボーア、量子跳躍を使って原子を説明する
著者紹介
ロバート・P・クリース
- 略歴
- 〈ロバート・P.クリース〉ストーニーブルック大学(米ニューヨーク)の哲学科教授。著書に「世界でもっとも美しい10の科学実験」など。
〈アルフレッド・シャーフ・ゴールドハーバー〉ストーニーブルック大学の物理学科教授。
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