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商品説明
99歳の吉沢久子が、「さっぱりと欲ばらず生きる」ためにしてきたことや、世間体を気にしない素敵な生き方、家事を楽しくこなす方法などを綴る。「ご機嫌に生きるヒント」が満載。【「TRC MARC」の商品解説】
人は人、自分は自分。くよくよするより笑って切り替える――
前向きな99歳が新たに語りおろした「ご機嫌に生きるヒント」が満載!
~99歳の今だからこそ言える、前向きなメッセージの最新語り下ろし!~
「こんな大人になりたい!」という吉沢久子さんファン多数。
コンプレックスや失敗、老いも笑ってやりすごす人柄がとても魅力的。
家事評論家として、妻として、おひとりさまとして生きてきた、貴重な体験エピソードのひとつひとつが深く、面白く、読んでいるうちに励まされる人生訓エッセイです。
【本の内容】
著者紹介
吉沢久子
- 略歴
- 〈吉沢久子〉1918年東京生まれ。文化学院卒業。生活評論家、随筆家。著書に「一人暮らしをたのしんで生きる」など。
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紙の本
日々の発見と喜び
2020/01/20 10:37
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
99歳、老いを感じつつも無理をせず、感動を持ち、毎日を生きるこつが書かれている。
戦中戦後を過ごした彼女の目から「できるだけモノを処分しよう」という現代の風潮に、手放しでは賛成できない、工夫をすれば、何かしら使い道があるはず、最後まで使い切るのはモノに対するマナーだと思う、との言葉に共感。
シンプルライフに使用とお皿も数を決めて後は片づけてはみたモノの、そんな暮らしを続けるうちにつまらなさも感じ、器も含めて料理であり、生活のうるおい、表現でもあるとのこと。 ごもっとも!!とまたまた共感した。