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紙の本
古代史疑 増補新版 (中公文庫)
著者 松本清張 (著)
邪馬台国があったのは北九州か、それとも畿内か。女王卑弥呼とは誰か。従来の論争点を詳述し、独創的推理によって大胆な仮説を提示した清張古代史。研究者によるシンポジウム「松本清...
古代史疑 増補新版 (中公文庫)
古代史疑 増補新版
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商品説明
邪馬台国があったのは北九州か、それとも畿内か。女王卑弥呼とは誰か。従来の論争点を詳述し、独創的推理によって大胆な仮説を提示した清張古代史。研究者によるシンポジウム「松本清張「古代史疑」を考証する」等を増補。【「TRC MARC」の商品解説】
邪馬台国があったのは北九州か、それとも畿内か。女王卑弥呼とは誰か。従来の論争点を詳述し、独創的推理によって大胆な仮説を提示した清張古代史の記念すべき第一著作。牧健二、上田正昭、佐原眞、井上光貞といった当時随一の歴史家・考古学者と本書をめぐって討議した、貴重なシンポジウムを初収録。
〈巻末対談〉森浩一・門脇禎二
【本の内容】
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紙の本
古代史
2021/08/06 12:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本古代史の謎を松本清張さんらしい視点で切り込んでいて、興味深く読むことができました。丁寧な仮説だと思いました。
紙の本
戦後の推理小説ブームを巻き起こした松本清張氏による古代史を考察した興味深い著作です!
2020/09/04 11:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、『或る「小倉日記」伝』(芥川賞)をはじめ、『点と線』、『眼の壁』、『ゼロの焦点』、『砂の器』などの作品で戦後の一大推理小説ブームを巻き起こした松本清張氏の作品です。同書は、「邪馬台国があったのは北九州か、それとも畿内か」、また、「女王卑弥呼とは誰か」といった、従来の論争点を詳述し、独創的推理によって大胆な仮説を提示した清張古代史の記念すべき第一著作です。また、同書には、牧健二氏、上田正昭氏、佐原眞氏、井上光貞氏といった当時随一の歴史家及び考古学者と本書をめぐって討議した貴重なシンポジウムも収録されており、古代史ファンにはたまらない一冊となています。ぜひ、一度は、目を通してみてください。