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公爵の出番はほんの少し
2017/03/03 15:13
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投稿者:ペンギンママ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この巻で明はずっと藤間と行動し、最後まで公爵と離ればなれでした。
内容の大部分が過去の回想で、藤間が藤として明と暮らしていた十四年前の短い期間のことが描かれてました。幼い藤は明のことも好きだったけど、それ以上に明のお父さんが大好きだったんですね。そんな藤間の復讐をやめさせようと明は彼と親しくなろうとするんですが、藤間が望むのは花嫁としてで、明が提案したのは妹として仲良しになろう、でした。明が公爵以外を好きになることは考えられないので、藤間が振られるのはほとんど確実なんですが。
公爵側は明を取り戻すため動き出そうとしてるので、次巻、明と公爵を早く再会させて欲しいです。