「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
殉愛 原節子と小津安二郎 (講談社文庫)
著者 西村雄一郎 (著)
映画に殉じ、60歳で世を去った名監督・小津安二郎。その彼に殉じ、42歳で銀幕を去った「永遠の処女」原節子。「晩春」「東京物語」といった名作を軸に、映画史上もっとも美しいプ...
殉愛 原節子と小津安二郎 (講談社文庫)
殉愛 原節子と小津安二郎
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
映画に殉じ、60歳で世を去った名監督・小津安二郎。その彼に殉じ、42歳で銀幕を去った「永遠の処女」原節子。「晩春」「東京物語」といった名作を軸に、映画史上もっとも美しいプラトニック・ラブの全貌を描く。〔新潮社 2012年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
世界に誇る名監督、小津安二郎。日本映画の巨匠の名作に多数出演し、圧倒的美しさと存在感で多くの人々を魅了しながら、突如42歳で銀幕を去った“伝説の女優”原節子。映画史に永遠に輝く二人の、知られざる“殉愛”とは? 小津作品の中でも頂点とされる紀子三部作、『晩春』『麥秋』『東京物語』をはじめ、数々の名作ゆかりの地を訪ね歩き、多くの関係者にインタビューして綴られた名作誕生秘話と“伝説の愛”。評伝の決定版。【商品解説】
目次
- プロローグ──パリの原節子
- 第一章 節子の誕生
- 第二章 紀子の季節 『晩春』(一九四九年)
- 第三章 忍ぶ恋 『麥秋』(一九五一年)
- 第四章 永遠の契り 『東京物語』(一九五三年)
- 第五章 孝子の季節 『東京暮色』(一九五七年)
- 第六章 秋子の季節 『浮草』(一九五九年)
- 第七章 喪服を着けて 『小早川家の秋』(一九六一年)
- エピローグ──円覚寺の小津安二郎
- あとがき
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む