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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 163件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/03/10
  • 出版社: 文藝春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/394p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-790804-1
文庫

紙の本

テミスの剣 (文春文庫)

著者 中山七里 (著)

昭和59年、浦和の不動産業者一家強盗殺人。闇へと葬られるはずだった冤罪に、一筋の光を導いたのはひとりの刑事の執念だった…。渡瀬警部が「刑事の鬼」になるまでの前日譚。【「T...

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テミスの剣 (文春文庫)

税込 847 7pt

テミスの剣

税込 763 208pt

テミスの剣

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商品説明

昭和59年、浦和の不動産業者一家強盗殺人。闇へと葬られるはずだった冤罪に、一筋の光を導いたのはひとりの刑事の執念だった…。渡瀬警部が「刑事の鬼」になるまでの前日譚。【「TRC MARC」の商品解説】

若手時代に逮捕した男は無実だったのか? 鳴海刑事は孤独な捜査を始めたが…社会派ミステリーに驚愕の真実を仕掛けた傑作。【本の内容】

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みんなのレビュー163件

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評価内訳

紙の本

エピローグ

2017/07/13 23:12

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

埼玉県浦和市で不動産業の夫婦が殺され、現金が奪われる。逮捕された青年は、鳴海刑事の強引な取り調べで自供。死刑判決を受ける。しかも獄中で自死。が、その後、冤罪と判明。鳴海とともに取り調べに当たった渡瀬は…どんでん返しの帝王と呼ばれる中山七里氏だけに、物語は四半世紀にわたって二転三転。息もつかっせぬとは、まさに本作と言っていい。死刑制度、ひいては司法、さらには警察の在り方まで考えさせられる佳作である。とんでもない取り調べは、昭和59年という時代設定を考慮すれば頷けるし、著者の狙いは前述の司法制度、つまり表題のテミスの剣なのだから、深く考える必要はないだろう。とりわけてエピローグが良い。大概は、本編の補充のように使われるエピローグだが、これは例外。

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紙の本

やばい!

2023/02/06 09:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちょびリッチ君 - この投稿者のレビュー一覧を見る

すごく重い内容でした。
検察、裁判所まで巻き込んでのサスペンス。
渡瀬刑事の正義はすごくかっこいい!
もっと先生の作品を読んでみたいと思いましたね。

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紙の本

冤罪

2022/10/21 16:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:どらやき - この投稿者のレビュー一覧を見る

被害者家族、冤罪で息子を失った夫婦。 それぞれが、理不尽な思いで長く苦しめられる姿が苦しく辛くなります。 渡瀬刑事の誓いは素晴らしいですが、誰も遺族の気持ちは癒せないと深く感じました。 エピローグは、爽やかで希望が見えたのでホッとします。

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紙の本

冤罪を暴く

2022/08/20 22:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:lucky077 - この投稿者のレビュー一覧を見る

他の作品でもたまに登場する刑事の鬼、渡瀬警部が警察、検察の闇を暴き、自分は正義を貫くためにどうするかを身につける(心情にする)までを描いてます。読み出したら止まらなかったです。

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紙の本

冤罪をテーマにした渾身の一冊

2022/01/14 21:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る

渡瀬警部が過去に関わった冤罪事件。「静おばあちゃんに・・」で概略が示された事件ですね。冒頭の鳴海による取調は嫌悪感を催しますが、控訴審からは予想外の展開が続き、読書中断が難しいほどの面白さです。思うのは人が人を裁くことの難しさ。限られた証拠をもとに判断を求められ、冤罪は生まずに、でも社会の安全は実現しなければならない。さらには正義の物差しまで人其々・・。渡瀬警部と静おばあちゃんの高邁さが光るのは自身が正しいか否かを常に意識しているからでしょうか。著者の力量に脱帽の一冊です。

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電子書籍

正義に敬礼

2018/04/21 18:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タンタン - この投稿者のレビュー一覧を見る

正義の味方とは??
検事正であっても自分の欲には勝てない!
悪事を正当化してしまう!
人間の性は恐ろしいです。
正義を貫こうとしても叩かれ、それでも自分に嘘をつかずに真実を突き詰めていく!
渡瀬刑事に敬礼!!

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電子書籍

冤罪

2023/12/19 19:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:MR1110 - この投稿者のレビュー一覧を見る

殺人事件の容疑者として逮捕された青年。一貫して無実を訴え続けたが、警察からの執拗な取り調べや身に覚えのない決定的な証拠品を提示され罪を認める。その後死刑が確定し刑務所へ送られたが、刑の執行前に自死してしまう。28年後、別の殺人事件で逮捕された容疑者が以前の罪も認めて冤罪が発覚する。
冤罪で死刑が確定してしまった青年の恐怖を思うと心がざわつき落ち着かない気持ちになります。

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電子書籍

かなり読みごたえがあります

2022/08/02 14:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mk - この投稿者のレビュー一覧を見る

冤罪に関わる人の多さと、その罪の重さに少し気が重くなるような気持ちで読み進めました。でも単に社会派というだけではなく、エンタテインメントとしても楽しめる一冊です。

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紙の本

最後まで展開を読み切れなかった

2022/01/08 09:15

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:makiko - この投稿者のレビュー一覧を見る

強盗殺人の濡れ衣を着せられた若者が獄中で自殺した後に真犯人がわかり,その真犯人は服役後すぐに殺されたが,その犯人は?というストーリー。渡瀬警部の成長ぶりと司法関係者の責任の重さを感じました。人を裁くことの恐ろしさよ…。検察は裁判所が正しく判断してくれると思って警察の挙げてきた証拠を鵜呑みにして起訴し,裁判所は検察官が提出した証拠なら間違いないだろうと思って有罪にする,という責任のなすりつけ合いのようなことが現実に起こっていないと言い切れないところが恐ろしい。
どうやら過去にも読んだことがある小説なのですが,ストーリー展開を覚えていなくて最後まで楽しめました。

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紙の本

クライマックス前に犯人の目星が…

2020/02/21 15:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:magoichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

警察と検察、裁判所、弁護士、そしてメディアそれぞれの痛いところを突く批判眼には納得。
しかしながら、中盤からクライマックス前にかけて、犯人の目星がついてしまい、まさかのその人が犯人だったという結論に肩透かしされた気分。
初めて読んだ作家でもあり、もう一冊読んでから判断しようと思う。

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電子書籍

読みやすかった

2017/09/02 23:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よいふろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてこの作者の作品を読みました。通勤時間にさらっと読めてよかったです。謎解きというか犯人が意外な人物ではなかったらですけど。

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2017/04/20 14:05

投稿元:ブクログ

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2017/03/03 17:50

投稿元:ブクログ

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2017/03/15 21:19

投稿元:ブクログ

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2017/04/08 13:25

投稿元:ブクログ

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