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紙の本
風雪の檻 (文春文庫 獄医立花登手控え)
著者 藤沢周平 (著)
登の柔術仲間、新谷弥助が姿を消す。行方を追う登の前に立ちはだかる悪の背後に、意外や新谷の影があった。何が彼を変えたのか−。青年獄医が数々の難事件に挑む連作集、第2弾。【「...
風雪の檻 (文春文庫 獄医立花登手控え)
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商品説明
登の柔術仲間、新谷弥助が姿を消す。行方を追う登の前に立ちはだかる悪の背後に、意外や新谷の影があった。何が彼を変えたのか−。青年獄医が数々の難事件に挑む連作集、第2弾。【「TRC MARC」の商品解説】
藤沢周平の代表的時代連作集「立花登」シリーズ全4巻の2巻目。
医者になる夢を叶えるべく江戸に出た登を迎えたのは、はやらない町医者の叔父と、口うるさい叔母、驕慢な娘ちえ。居候としてこき使われながらも、叔父の代診や小伝馬町の牢医者の仕事を黙々とこなしている。
ある時、半年以上も牢に入り、今は重い病におかされる老人に「娘と孫を探してほしい」と頼まれる。登が長屋を訪ねてみると、そこには薄気味悪い男の影が――。
起倒流柔術の妙技とあざやかな推理で、若き青年医師が、獄舎にもちこまれるさまざまな事件を解いていく。
『風雪の檻』には、「老賊」「幻の女」「押し込み」「化粧する女」「処刑の日」の5篇を収録。
解説・あさのあつこ(作家)
82年に中井貴一主演で連続ドラマ化。そして2016年春に溝端淳平主演で、NHK BSプレミアムにて連続ドラマ化。【商品解説】
登の柔術仲間、新谷弥助が姿を消した。行方を追う登の前に立ちはだかる悪の背後に、意外や新谷の影があった。何が彼を変えたのか——【本の内容】
収録作品一覧
老賊 | 7−63 | |
---|---|---|
幻の女 | 65−120 | |
押し込み | 121−177 |
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