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紙の本
あのひとたちの背中 (文春文庫)
著者 重松清 (著)
伊集院静、浦沢直樹、山田太一、赤川次郎、ちばてつや…。作家、映画監督、脚本家など、メジャーを極めた表現者13人の人物ドキュメンタリー&対談集。作家・シゲマツにしか聞けない...
あのひとたちの背中 (文春文庫)
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商品説明
伊集院静、浦沢直樹、山田太一、赤川次郎、ちばてつや…。作家、映画監督、脚本家など、メジャーを極めた表現者13人の人物ドキュメンタリー&対談集。作家・シゲマツにしか聞けないここだけの話が満載。〔「この人たちについての14万字ちょっと」(扶桑社 2014年刊)の改題増補改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
重松清さんが尊敬する、各界の著名人へのインタビュー集。
「尊敬するひと」とは、すなわち、背筋をピンと伸ばして姿勢を正すために振り仰ぐ、遠くに見える背中――13人の皆さんは、重松さんにとって、まさにその解釈どおりの存在です。
もともと『このひとについての一万六千字』というタイトルで『en-taxi』に連載していたものが、『en-taxi』休刊によって、二冊目の単行本を上梓することができずに終了となりました。単行本にまとめられなかった4回分を加え、総勢13人の方々とのインタビューを収録。登場した方々は、伊集院静、池澤夏樹、浦沢直樹、鈴木成一、是枝裕和、いとうせいこう、山田太一、赤川次郎、酒井順子、ちばてつや、吉岡忍、木皿泉、北村薫。
重松さん自らインタビュアーとなり、ここに登場するひとたちがなぜ人より抜きんでた才能をもつにいたったのかがよくわかります。ときにはグッと感情をこらえ絞り出すような言葉だったり、絶望の中から希望が見える言葉などをゲストの方々から引き出していく過程にぐいぐい引き込まれていきます。【商品解説】
伊集院静、浦沢直樹、山田太一、赤川次郎、ちばてつや…著者が尊敬する、各界の巨匠13人との至高の時間を過ごしたインタビュー集。【本の内容】
収録作品一覧
狂気の流儀 | 伊集院静 著 | 13−41 |
---|---|---|
漂い、さまよう死者とともに | 池澤夏樹 著 | 43−71 |
巨大なるマイナー | 浦沢直樹 著 | 73−100 |
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インタビュー、その他
2017/03/28 14:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やましお - この投稿者のレビュー一覧を見る
インタビューがこういうふうにまとめられるんだなあ、と感じいってしまった。いくつかの場面と、それをつなぎ合わせる地の文(というかナレーション? 独り言?)がいい具合に配置されている。