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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/21
- 出版社: 七つ森書館
- サイズ:19cm/252p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8228-1768-8
紙の本
地方自治のあり方と原子力
多くの地方自治体が、住民の生命と生活・財産を守るため、脱原発の動きを始めた。脱原発運動の活動家、地方自治体の首長や議員、その経験者らが、各地の動きや取り組みを課題や今後の...
地方自治のあり方と原子力
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商品説明
多くの地方自治体が、住民の生命と生活・財産を守るため、脱原発の動きを始めた。脱原発運動の活動家、地方自治体の首長や議員、その経験者らが、各地の動きや取り組みを課題や今後の展望も含めてレポートする。【「TRC MARC」の商品解説】
福島原発事故から5年余、脱原発が世論の主流となり、多くの地方自治体が、住民の生命と生活・財産を守るため、脱原発の動きを始めました。国と地方自治体は本来「対等」ですから、地方自治体が住民の声を反映しなければなりません。脱原発を志向する地方自治体・地方議会の動きの報告とともに、取り組みができている要因や課題、今後の展望や提案を各地からレポート。【商品解説】
目次
- はじめに──佐伯昌和(農業・反原発運動全国連絡会世話人)
- 巻頭インタビュー 嘉田由紀子前滋賀県知事に聞く
- 脱原発に取り組む県知事の苦悩
- 序 論 住民の安全と自治体
- 自治体にできることはたくさんある──末田一秀(自治労脱原発ネットワークアドバイザー)
- 1 原発再稼働にブレーキをかける
- 新潟県知事と歩む不断の取り組み──武本和幸(柏崎原発反対同盟)
著者紹介
反原発運動全国連絡会
- 略歴
- 全国各地の反原発・脱原発の住民運動・市民運動をつなぐネットワーク。1978年3月に結成され、同年5月より「はんげんぱつ新聞」を毎月1回発行。2002年に『知ればなっとく脱原発』『原発事故隠しの本質』、2003年に「はんげんぱつ新聞」通巻241号から300号を収録した『はんげんぱつ新聞縮刷版』第Ⅳ集、2011年に『福島・柏崎刈羽の原発震災』『脱原発、年輪は冴えていま──フクシマ後の原発現地』(以上、七つ森書館)、301号から400号収録の『はんげんぱつ新聞縮刷版』第Ⅴ集(せいうん)を編集・出版した。
連絡先
〒162-0065 東京都新宿区住吉町8-5 曙橋コーポ2階B
Tel.&Fax. 03-3357-3810
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