- みんなの評価
- あなたの評価
評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/02/02
- 出版社: 日本機関紙出版センター
- サイズ:21cm/87p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-88900-943-9
紙の本
これでもやるの?大阪カジノ万博 賭博はいらない!夢洲はあぶない!
夢洲でカジノがついた万博を大阪府・市が一体となり開催しようとしている。その問題点や、カジノ合法化法とギャンブル依存対策、埋め立て地である夢洲の危険性等を論じる。2016年...
これでもやるの?大阪カジノ万博 賭博はいらない!夢洲はあぶない!
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
夢洲でカジノがついた万博を大阪府・市が一体となり開催しようとしている。その問題点や、カジノ合法化法とギャンブル依存対策、埋め立て地である夢洲の危険性等を論じる。2016年10月開催のシンポジウムの内容を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
2016年12月16日未明、国民の60%以上が反対する中、強行可決された「カジノ合法化法」(特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律)は、それまで犯罪とされていた賭博場を、まさに問答無用の強引な解釈で日本政府が公認するというもので、後世に多大な悔いを残す悪法となりました。これによって日本各地でカジノの誘致合戦が始まりますが、特に大阪府・市はカジノに万博をセットして誘致したいと、関西財界のバックアップも得て極めて熱心です。しかしその会場となる大阪湾の夢洲は、南海トラフ巨大地震発生時には津波に襲われるというとても危険な場所です。このブックレットは、カジノ合法化法の内容と思想をギャンブル依存の問題とも合わせて徹底批判し、さらに巨大地震による被害想定を無視したカジノ万博構想と大阪府・市の街づくりを検証、その撤回を求める世論の形成を願うものです。大阪だけでなく全国でカジノ問題について考える人々に薦めます。【商品解説】
著者紹介
カジノ問題を考える大阪ネットワーク
- 略歴
- 1960年大阪府生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒業。大阪司法書士会所属。大阪クレサラ・貧困被害をなくす会(大阪いちょうの会)事務局次長、全国カジノ賭博場設置反対連絡協議事務局次長、カジノ問題を考える大阪ネットワーク副代表。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む