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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/02/28
- 出版社: 青弓社
- サイズ:20cm/246p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7872-3413-1
- 国内送料無料
紙の本
ポストヒューマン・エシックス序説 サイバー・カルチャーの身体を問う
著者 根村 直美 (著)
電子テクノロジーが日常化する現在、それらに支えられたサイバー・カルチャーのなかで私たちの身体はどのような意味をもつのか、それに対応する倫理をどう立ち上げるべきかを、哲学・...
ポストヒューマン・エシックス序説 サイバー・カルチャーの身体を問う
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商品説明
電子テクノロジーが日常化する現在、それらに支えられたサイバー・カルチャーのなかで私たちの身体はどのような意味をもつのか、それに対応する倫理をどう立ち上げるべきかを、哲学・現代思想やメディア論から思索する。【「TRC MARC」の商品解説】
サイボーグや人工知能のように、ポスト・ヒューマンともいうべき事象が噴出する現在、電子テクノロジーにとって私たちの身体はどのような意味をもつのか、そうした身体の意味に対応する倫理思想をどう立ち上げるべきかを思索する理論研究の成果。【商品解説】
目次
- 第1部 サイバー・カルチャーへの誘い
- 第1章 ヴァーチャル・ワールドのジェンダーとセクシュアリティ
- 第2章 MMORPGにおけるジェンダー・スイッチングに関する一考察
- 第3章 コンピュータを介したコミュニケーションの倫理学的検討
- 第2部 サイバー・カルチャーにおける自己と身体をめぐる考察
- 第4章 情報社会における自己の多元化
- 第5章 サイバー・スペースの自己と身体に関する考察
- 第6章 サイバー・カルチャーにおける〈身体論的〉転回
- 第3部 これからのサイバー・カルチャー研究に向けて
- 第7章 生成としてのサイボーグに関する一考察
著者紹介
根村 直美
- 略歴
- 〈根村直美〉1964年岐阜県生まれ。日本大学経済学部教授。専攻は倫理学、現代思想。著書に「現代倫理学の挑戦」など。
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