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商品説明
・介護と仕事の両立が、近年大きな社会問題となっている。親の介護のために会社を辞めざるを得なくなった人、介護破産に陥ってしまった人、最終的に離婚することになった人など、自滅してしまう人の話もよく聞くようになった。
・従来のように、女性の問題ではなく、働きざかりの男性にとっても、まったく無縁ではいられない問題である。
・本書では、そこで、親の介護により自分の生活を破綻させないための「心がまえ」や知識を紹介。
「在宅介護中に旅行に行くか」などミクロな行動の差に始まり「資金がなくなりかけたときどうするか」まで、自滅してしまう人と自滅しない人の分岐点となる行動について、“そもそもの考え方”“元気なうち”“親が入院したとき”とステージごとに順を追って紹介していく。見開き2ページで構成。
1冊を通して読めば、介護保険の仕組みや地域包括支援センター、介護サービスや資金の軽減制度など、どんな制度や仕組みがあるかの実用的な知識が一通り身につくような構成となる。
「親が弱ってきてこれから介護を考えなくてはならないかもしれない」という人の最初の1冊となるような入門書として仕上げる予定。
・著者は、厚生労働省「仕事と介護の両立に関する実態把握のための調査研究事業」検討委員を務め講演で近年引っ張りだこの存在。「働きざかりの介護」についての研修も、依頼が増えているという。【商品解説】
目次
- 1章 「思い込み」を捨てる
- 2章 親が元気なうちにしておきたいこととは
- 3章 いざ親が倒れても、慌てない
- 4章 親の介護で仕事を辞めないために
- 5章 遠距離介護で親をささえる方法とは
著者紹介
太田差惠子
- 略歴
- 〈太田差惠子〉1960年京都市生まれ。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科前期課程修了。介護・暮らしジャーナリスト。「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」理事長。著書に「遠距離介護」等。
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