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- 発売日:2017/02/06
- 出版社: 響林社
- サイズ:B5版/466ページ
- ISBN:978-4-86574-105-6
- 国内送料無料
紙の本
【オンデマンドブック】【大活字本】日常随筆の名作(四-①)―みみずのたはこと(上) (響林社の大活字本シリーズ)
著者 徳冨蘆花(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
日常随筆集の名作の第四巻は、徳冨蘆花の「みみずのたわこと」。本書は2分冊の上巻。武蔵野の田園、林が広がる当時の世田谷での暮らしのあれこれを描く。【本の内容】
【オンデマンドブック】【大活字本】日常随筆の名作(四-①)―みみずのたはこと(上) (響林社の大活字本シリーズ)
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3,300
円
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著者紹介
徳冨蘆花(著者)/しみじみ朗読文庫(編集)
- 略歴
- 明治、大正期の小説家。本名は健次郎。熊本県水俣の惣庄屋兼代官をつとめる名家に、漢学者の一敬を父、蘇峰を兄として生まれる。少年期に京都同志社に学び、いったん熊本に戻った時期に受洗。後に同志社に復学したが、新島襄の義理の姪との恋愛をとがめられて、上京。兄の経営する出版社・思想結社、民友社に加わる。同社の「国民新聞」「国民之友」などに原稿を寄せ、「不如帰」で一気に文名を得た。日清戦争を契機に、平民主義的な立場から国家主義へと蘇峰が思想的立場を転じていく中で、1903(明治36)年には民友社を去り、自費出版した「黒潮」の巻頭に、兄との決別を告げる「告別の辞」を掲げる。その後、富士山登頂中に人事不省に陥り、回復の過程で「再生」を体験。パレスチナへの巡礼とトルストイ訪問などを経て半農生活に入り、特異な宗教的な確信へと傾斜していった(青空文庫より)。
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