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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2017/03/16
- 出版社: 法律文化社
- サイズ:22cm/222p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-589-03829-6
- 国内送料無料
紙の本
性暴力の罪の行為と類型 フェミニズムと刑法
著者 森川 恭剛 (著)
性犯罪を根源的に再考。フェミニズムが提起する「被害者の不同意」の意義の検討を踏まえ犯罪行為類型の再定位を試みる。「性犯罪」は個人の自由でなく平等に対する罪であることを論じ...
性暴力の罪の行為と類型 フェミニズムと刑法
税込
5,280
円
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商品説明
性犯罪を根源的に再考。フェミニズムが提起する「被害者の不同意」の意義の検討を踏まえ犯罪行為類型の再定位を試みる。「性犯罪」は個人の自由でなく平等に対する罪であることを論じ、「性暴力の罪」への法改正案も提起する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序論
- 1 性犯罪の行為の問題
- 2 性犯罪と財産罪
- 3 かん淫の罪
- 4 性行為と強制
- 5 性行為と尊厳
- 6 性行為の相利性
- 第1章 戦後沖縄と強かん罪
- 1 1995年の米軍事件
- 2 強かん罪の主体
著者紹介
森川 恭剛
- 略歴
- 森川 恭剛(琉球大学法文学部教授)
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