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異世界でカフェを開店しました。 (レジーナ文庫 レジーナブックス) 全13巻完結セット
- 税込価格:9,152円(83pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
ごはんのマズ〜い異世界にトリップしてしまった理沙。食文化を発展させるべくカフェを開店すると、お店は大評判に。さらに、王宮の専属料理人に指南してほしいと、王宮からの遣いの者がきて…。書き下ろし番外編も収録。〔2012年刊に書き下ろしを加える〕【「TRC MARC」の商品解説】
大人気クッキングファンタジーシリーズ、待望の文庫化第1巻!【本の内容】
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ゲームありきの作品
2020/04/30 16:43
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kusukusu - この投稿者のレビュー一覧を見る
今は配信されていないゲームを小説にした作品のためか、内容が薄過ぎます。
某漫画の『もしもボックス』で料理ができない異世界に行ったと思って下さい
滅茶苦茶、軽いです。
ヒロインは意識無しに二度と帰れない異世界に送られましたが
元の世界への想いは、驚くほどバッサリ忘却の彼方に追いやり
権力のある養父母を得て、店を開く。
驚くほど自己中で、他の巻でも目先に囚われ相手を振りまわします。
そもそも料理の知識が乏しく、
表現もお世辞にも上手ではないために美味しそうにも思えない表現力と
食材の学びも工夫も、作者の興味が無いのか情熱も感じられない
なぜ作家は書こうと思ったのか・・・
ゲーム配信時はこの内容でも良かったのかもしれませんが
ゲーム配信が無くなった今、小説を読んだ人間として酷い作品としか言えません。
漫画の方が面白いですから、小説よりそちらを進めます。
ただ、同出版社の料理系小説の全ては、こうではありません。
この作品と同列とは思わないで下さい。