サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 33件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/03/18
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:21cm/197p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-004967-5

紙の本

村上春樹翻訳〈ほとんど〉全仕事

著者 村上 春樹 (著)

旺盛な意欲はどこからくるのか。翻訳が創作にもたらした影響は−。翻訳家・村上春樹が、70余点の訳書を自ら紹介。36年の道のりを一望する。柴田元幸との対談も収録。【「TRC ...

もっと見る

村上春樹翻訳〈ほとんど〉全仕事

税込 1,650 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

旺盛な意欲はどこからくるのか。翻訳が創作にもたらした影響は−。翻訳家・村上春樹が、70余点の訳書を自ら紹介。36年の道のりを一望する。柴田元幸との対談も収録。【「TRC MARC」の商品解説】

その原動力はどこからくるのか ――

翻訳者・村上春樹が、
70余点の訳書と、36年にわたる道程を振り返る。

訳書、原書の写真多数。
柴田元幸氏との対談もたっぷり収録。【本の内容】

収録作品一覧

翻訳作品クロニクル一九八一−二〇一七 15−86
翻訳について語るときに僕たちの語ること 前編 村上春樹 述 87−139
サヴォイでストンプ オーティス・ファーガソン 著 141−150

著者紹介

村上 春樹

略歴
〈村上春樹〉1949年生まれ。小説家。アメリカ文学の優れた読み手として、カポーティ、フィッツジェラルド、カーヴァーなどの作品を手ずから翻訳し、精力的に紹介してきた。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー33件

みんなの評価4.4

評価内訳

紙の本

村上春樹のいる風景

2017/05/26 07:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

もし村上春樹がいなかったら、私たちはレイモンド・カーヴァーというアメリカの作家の作品を読むことはなかったかもしれない。
 あるいはスコット・フィッツジェラルドという作家の再発見もなかったかもしれないし、サリンジャーもチャンドラーも新しい翻訳でめぐりあうこともなかったのではないか。
 村上春樹が翻訳をしたから彼らを読んだというのは言い過ぎだろうか。

 村上春樹が『風の歌を聴け』で小説家デビューしたのが1979年。随分長い職歴になったものだ。
 しかも副業ともいえる翻訳本も70冊くらいあるというのだから、普通の会社なら上司から嫌味のひとつくらい言われそうだ。
 まあ本業もしっかりしているから嫌味もでないのだろうけど。
 その副業のほうの仕事ぶりを「ほとんど」全部まとめたのがこの本だ。
 最初のカーヴァー本は1983年の『ぼくが電話をかけている場所』で、このタイトルそのものが村上春樹らしい。

 この本では村上春樹の翻訳した本が「ほとんど」紹介されているのに合わせて、同期(会社でいえばちょっと若いのにメチャ優秀な奴)の柴田元幸との対談がいい。
 案外この対談のなかに小説家村上春樹を知るヒントが隠されたりする。
 例えば、「翻訳作業が僕の教室みたいなもの」だったり、「角を曲がると新しい光景が出てきて、それをそのまま描写する」みたいであったり。

 きっと村上春樹にとって翻訳という副業があったからこそ小説家という本業が成功したのだろうな。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

村上さんの36年にわたる70以上の訳書についての振返り

2023/06/27 16:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上春樹さんの翻訳書は70冊を超えるらしい。彼は小説家でありながらも翻訳家としてもとてつもない実績を誇ります。その原動力がどこから湧き出てくるのか、その答えは本書の後半に掲載されている柴田元幸さんとの対談の中にあります。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

ツボに入りすぎて

2017/04/22 10:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Plaa - この投稿者のレビュー一覧を見る

騎士団長殺しよりも先に読んでしまった!

村上春樹さんが、どんな思いでその本を訳したいと思ったか、いちいちなるほど〜〜と思わせてくれて、あっという間に読了。
また、原作で読んでみよう!と思わせられる本が増えてしまった…

ただ、村上さんは若い頃に、そんなにたくさんの洋書をどうやって手に入れてたんだろう…と、いつも不思議&うらやましく思っていたが、
それに対する答えは見つからず。

有名本屋の洋書コーナーに行っても、
映画になった話題作や、既に日本語に翻訳されたもの等の原作が多いように感じるので。
村上さんはどうやって、日本で無名だったレイモンド カーバーなる人の原作を手に入れ、読んでいたのかしら。

つい数年前に、スイスの本屋で店主に「レイモンド カーバーを置いているか?」と聞いたら、「誰 それ?」と…^ ^;

あ、柴田元幸さんとの対談もおもしろかった。
わたしは、どちらも好きなので、
お二人の翻訳の仕方や翻訳に対する考え方の違いがたくさん知れる感じが、たまらない。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

翻訳家村上春樹

2023/05/28 14:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichikawan - この投稿者のレビュー一覧を見る

翻訳家村上春樹は小説家村上春樹とも切っても切れない関係にあるのでそのファンはもちろんだが、村上に関心のない人も翻訳家としてのその姿をきちんと評価すべきだろう。それだけの仕事をしてきたのである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2017/03/21 17:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/03/22 15:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/07/27 10:19

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/26 22:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/27 09:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/28 23:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/02 11:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/04 21:41

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/14 21:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/21 14:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/05/17 00:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。