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組織の不条理 日本軍の失敗に学ぶ(中公文庫)
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この著者の新着情報

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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/03/22
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/386p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-206391-4
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

組織の不条理 日本軍の失敗に学ぶ (中公文庫)

著者 菊澤 研宗 (著)

現代の企業・官僚組織と、日本陸軍。そこには、変わらぬ組織の病理が潜んでいる。不条理な行動に導く原因は、人間の非合理性にあるのではなく、実は、人間の合理性にあった。不条理な...

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組織の不条理 日本軍の失敗に学ぶ (中公文庫)

778(税込)

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商品説明

現代の企業・官僚組織と、日本陸軍。そこには、変わらぬ組織の病理が潜んでいる。不条理な行動に導く原因は、人間の非合理性にあるのではなく、実は、人間の合理性にあった。不条理な行動を「組織の経済学」理論で読み直す。〔ダイヤモンド社 2000年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】

個々の人材は優秀なのに、組織となると不条理な方向に突き進んでしまう。現在日本においても、あらゆる組織に見られるこの病理の根源は何か。旧日本軍の「失敗」を「取引コスト理論」「エージェンシー理論」「所有権理論」など最新経学理論での分析を通して追究。『組織は合理的に失敗する』を改題。
【本の内容】

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.2

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

貴重な教訓として

2017/05/28 22:25

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

太平洋戦争で日本軍は非科学的、非合理的な意思決定を重ねたが故に多大な損害を出したという見方がよくされます。しかし、それは後世にすべての状況を知り得たが故に非合理と判断できるのであって、戦争を遂行している状況では得られる情報は限定的で、得られた情報の範囲内では極めて合理的な決断を重ねていたにも関わらず結果として誤った状況判断を下していたというのが本書のスタンスです。
状況を完全に俯瞰できる情報が常に得られれば人間は合理的に判断ができますが、そのような理想的な状況は実は稀であって、人間は常に判断ミスをする可能性があるし、安きに流れる傾向を持っているという前提で組織を運営しましょう。さもないと意思決定をする局面では合理的に判断をしていても、全体として誤った方向に進んでしまいますよ、という事を太平洋戦争や、企業不祥事の実例を挙げて解説しています。
著者の上記の見解には非常に共感できますが、その裏付けとして「新制度派経済学」という分野を持ち出し、そこで述べられている経済理論を根拠とする進め方は、ちょっと理屈っぽ過ぎる印象が残りました。

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2017/03/22 16:14

投稿元:ブクログ

個人は優秀なのに、組織としてはなぜ不条理な事をやってしまうのか? 日本軍の戦略を新たな経済学理論で分析、現代日本にも見られる病理を追究する。

2017/04/21 20:10

投稿元:ブクログ

組織が自らの立場にとっての「合理性」に基づいて行動すればするほど、全体の利益から乖離していく「不条理」を解析していく。対象は破滅的な愚行の事例に富む太平洋戦争時の日本軍。はたから見れば信じ難い錯誤を犯した軍人は全て当時のエリート層だっただけに、単純に彼らは愚かだった、では済まない問題を抱えている。その失敗要因を、従来言われてきた過度の精神性等を脇に置き、愚行を行った側の「論理」に焦点を当てた見解が面白い。痛恨なのは、国家が膨大な費用を掛けて養成した人材たちが、いつしか所属組織の利益最大化に走り、その前には国家を忘れるという過誤に陥ったこと。不条理は罠と言い換えても良いだろう。論旨を明快にするためか、悪玉と善玉が分かり易く設定され過ぎているきらいはあるが、今日の(日本に限らない)企業や官庁の不祥事にも通じる話でもあり、身近なところにも事例が転がっているテーマでもある。何かがおかしい状態が現出した時、本書をひとつの補助線として活用する事が出来るのではないか。

2017/05/06 16:36

投稿元:ブクログ

太平洋戦争で日本軍が如何に失敗していったのか、組織論と合わせて説明されている。
それぞれが自分にとって合理的な判断を行うと、全体として非合理な結果が出るという。。。
当事者は気づかないのだろうけど、非常に参考になった。

2017/05/06 23:06

投稿元:ブクログ

太平洋戦争で日本軍は非科学的、非合理的な意思決定を重ねたが故に多大な損害を出したという見方がよくされます。しかし、それは後世にすべての状況を知り得たが故に非合理と判断できるのであって、戦争を遂行している状況では得られる情報は限定的で、得られた情報の範囲内では極めて合理的な決断を重ねていたにも関わらず結果として誤った状況判断を下していたというのが本書のスタンスです。
状況を完全に俯瞰できる情報が常に得られれば人間は合理的に判断ができますが、そのような理想的な状況は実は稀であって、人間は常に判断ミスをする可能性があるし、安きに流れる傾向を持っているという前提で組織を運営しましょう。さもないと意思決定をする局面では合理的に判断をしていても、全体として誤った方向に進んでしまいますよ、という事を太平洋戦争や、企業不祥事の実例を挙げて解説しています。
著者の上記の見解には非常に共感できますが、その裏付けとして「新制度派経済学」という分野を持ち出し、そこで述べられている経済理論を根拠とする進め方は、ちょっと理屈っぽ過ぎる印象が残りました。

2017/06/13 20:30

投稿元:ブクログ

作者の主張したいことは理解も共感もできるのだが、「限定合理性」という考えが先にあって、後から事例を当てはめた感が強く、理論と事例の関連付けがどうもしっくりこない。

何かいまいちだな...と思って文庫版のあとがきを読んだら、こっちの方が面白かった。

間違っているとは思いつつも、取引コストの高さに辟易して保身と打算で過ごしている小物の身としては、「内なる良心にしたがって自由を行使せよ」という叱咤の声は、眩しすぎて少々疎ましい。
腐りかけた性根には澱んだ水が合うようだ。

2017/05/27 18:02

投稿元:ブクログ

組織の本質は、人間の限定合理性にある。
なるほどと思いました。
著書は、「取引コスト理論」「エージェンシー理論」「所有権理論」をベースに、人が限定合理性の枠組みの中で、合理的に意思決定し行動するが故に、不条理に陥ってしまうと論じております。
著書を一読してみて、切り口は違えど、「行動経済学」とクリステンセンの「イノベーションのジレンマ」と類似しているなと感じました。
最後に、その処方策として、批判的精神を持ち、漸進的に組織を変えていくとの主張がありましたが、自分はこの書のあとがきに明記されている「個々の自律による主体的な行動」の主張の方が、しっかり腹に落ちました。
良書でした。

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