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商品説明
今や日本では保守と左翼・リベラルが「日本否定の改革志向」で足並みをそろえる、新しい翼賛体制の時代がはじまりつつある! このままだと日本はどうなるか、何をすべきかを論じる。電子版をダウンロードできるURL付き。【「TRC MARC」の商品解説】
終わるどころかますます強化される「戦後レジーム」。
もはやわれわれ日本国民に残されているのは、「愛国を装った売国(=保守)」か「ストレートな亡国(=左派・リベラル)」か。
この究極の二者択一をいったいどうとらえればよいのか?
戦後日本政治の正体を白日の下に引きずり出した画期的評論!【商品解説】
目次
- 第1部 日本は世界の中心で消滅する
- Ⅰ 今、何が起きているのか?
- 1 この国の現状診断
- 2 奇妙にそろう左右の足並み
- 3 もはや保守も「日本否定」だ
- 4 移民から英語化推進まで
- 5 集団的自衛権と対米従属
- 6 「国際社会」の真の意味とは
- 7 ナショナリズムを否定する安保法制
著者紹介
佐藤 健志
- 略歴
- 〈佐藤健志〉1966年東京生まれ。東京大学教養学部卒。評論家・作家。戯曲「ブロークン・ジャパニーズ」で文化庁舞台芸術創作奨励特別賞受賞。著書に「僕たちは戦後史を知らない」など。
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紙の本
いやはや、日本は消滅に向かってまっしぐら?
2017/08/24 11:06
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:与三次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
左翼は、日本をチベットやウイグルのように中国共産党の領地にすることが目的なのはよく知られているが、
右翼は、国際金融資本から金をもらって、日本をアメリカの属国にして、日本独自の社会や文化を無くする方向に向かってる。
アメリカから実質的に独立して、中国共産党の侵略からも逃れる、という道を目指す勢力がないことが、日本の致命的な危機であるようだ。