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巴水の日本憧憬
大正・昭和期の日本を描いた版画家・川瀬巴水の春夏秋冬の作品約50点に、林望の抒情あふれる言葉による解説を添えた画文集。評論家・川本三郎による寄稿と巴水の写生帖も掲載。本体...
巴水の日本憧憬
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商品説明
大正・昭和期の日本を描いた版画家・川瀬巴水の春夏秋冬の作品約50点に、林望の抒情あふれる言葉による解説を添えた画文集。評論家・川本三郎による寄稿と巴水の写生帖も掲載。本体は背表紙のない「コデックス装」。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
川瀬 巴水
- 略歴
- 〈川瀬巴水〉1883〜1957年。東京生まれ。版画家。
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紙の本
うつくしい・・・
2020/10/24 16:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大正、昭和に活躍した浮世絵師であり版画家である川瀬巴水。
本書は川瀬巴水の木版画集である。
林望の解説文も嬉しいが、とにかく美しい絵が嬉しい。
どことなく知っている景色でありながら、実際には見たことがない風景。
もう失われてしまった風景・・・
失われた景観を取り戻すことは不可能だけど、本書から多くの感動を得ることはできるはず。
お薦めの1冊である。
紙の本
痛切な懐かしさ
2017/05/28 23:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ベニテングタケ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今ではもう、その面影すら見つける事ができない大正、昭和の美しい日本を描いた川瀬巴水の版画に林望が文章でノスタルジーを誘う本。
本の帯に「痛切な懐かしさ、ほろんだものへの憧憬」とあったが、まさにその通り。
まだこれに似た風景を子供の頃は観たことあるな~と思う人には郷愁を誘う絵であるだろうけれど、ビルしか知らない都会で生まれ育った子はこの絵をみたら外国?と思うのだろうか…なんて思いながら昔にトリップ。
紙の本
言葉
2020/01/25 11:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉は個人的には必要なかったかなと感じました。作品が素晴らしいので、見た人個人に丸投げでいいと思いました。