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紙の本
池上彰の「経済学」講義 2 ニュース編 (角川文庫)
著者 池上彰 (著)
お金を武器に、覇権を争ってきた戦後の世界。池上彰が、冷戦終結後の資本主義の暴走、宗教と経済の関係などから、21世紀の世界を読み解く。テレビ放送でも話題になった、愛知学院大...
池上彰の「経済学」講義 2 ニュース編 (角川文庫)
池上彰の「経済学」講義2 ニュース編 覇権をめぐりお金が武器に
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商品説明
お金を武器に、覇権を争ってきた戦後の世界。池上彰が、冷戦終結後の資本主義の暴走、宗教と経済の関係などから、21世紀の世界を読み解く。テレビ放送でも話題になった、愛知学院大学2014年「経済学」講義を再録。〔2015年刊の加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
テレビの放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学・2014年「経済学」講義を文庫化。その第2巻・ニュース編。世界のニュースを経済の視点から読み解く。
お金を武器に覇権を争ってきた戦後世界。東西冷戦終結後の資本主義の暴走、原油価格の乱高下と地政学、EUの理想と現実、イスラム過激派勢力の台頭などで注目を浴びる宗教と経済の関係、出口戦略が問われるアメリカの金融政策――。
世界を動かすさまざまなニュースを経済学の視点で読み解き、21世紀の世界を考える。【商品解説】
目次
- 第2弾 ニュース編 覇権をめぐり お金を武器に
- 1 石油をめぐる地政学
- 2 お金が商品になった――ブレトンウッズ体制の崩壊
- 3 リーマン・ショックが生まれた理由
- 4 EUとユーロ――理想と現実
- 5 金融政策の方法とは?――日銀とFRBの役割
- 6 宗教と経済の関係を読む
- 7 企業の成長と衰退を考える――スターバックス、マイクロソフト、アップル、アマゾン
- コラム アイドルの仕事を経済学視点から分析する
著者紹介
池上彰
- 略歴
- 1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、愛知学院大学特任教授。立教大学、信州大学、日本大学でも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。05年に独立。角川新書『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ、『池上彰が読む「イスラム」世界』、『池上彰とメ~テレが真剣に考える 南海トラフ巨大地震から命を守れ!』など著書多数。
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2023/09/30 11:41
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
経済を軸に近代歴史を振り返ることで、他の本を読んだ時などに歴史的背景から大局的な考えを知ることができました。最初は歴史は歴史であって、経済学とは違うだろと思っていたのだけど、同じものでした。