- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/04/25
- 出版社: 音楽之友社
- サイズ:19cm/199p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-276-20382-2
紙の本
マエストロ・バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽
著者 アンドレア・バッティストーニ (著),加藤 浩子 (監訳),入江 珠代 (訳)
イタリア人若手指揮者アンドレア・バッティストーニが、個人的な音楽との接触を描き、クラッシック音楽入門のような形で楽曲、オーケストラ、指揮者、作曲家、オペラなどについて語る...
マエストロ・バッティストーニのぼくたちのクラシック音楽
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商品説明
イタリア人若手指揮者アンドレア・バッティストーニが、個人的な音楽との接触を描き、クラッシック音楽入門のような形で楽曲、オーケストラ、指揮者、作曲家、オペラなどについて語る。楽曲の一部が聴けるQRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
著者バッティストーニは、2012年2月に東京二期会の主催公演《ナブッコ》で鮮烈な日本デビュー。以後、定期的に日本を訪れ、オペラ、コンサートの両方で精力的に活躍しファンを増やしている。2016年秋には29歳の若さで東フィルの首席指揮者に就任した。本書はその記念で日本出版される。ハードロックやポップスも大好きな著者は、ジャンルを飛び越える柔軟性を持って他分野とのアーティストとも共演し、「クラシック」の境界を乗り越える可能性を、さまざまな角度から追求している。本書の出版もその一例である。各章は、著者の個人的な音楽との接触を描く導入部と、オーケストラ作品、作曲家、指揮者、オペラなどについて彼ならではの解釈を繰り広げる、より客観的な主部によって構成されている。その曲も、クラシックを聴いたことのない若者向けで、モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキー、ラヴェルのボレロなど、いい曲・名曲ばかり。QRコードで紹介曲がすぐ聴けるのも理解を助ける。【商品解説】
目次
- 日本の読者の皆さんへ(アンドレア・バッティストーニ)/前奏曲/第一章オーケストラとの出会い:いますぐダウンロードすべき五曲/第二章指揮台で:オーケストラの指揮者、指揮棒あれこれ/第三章マエストロ:マエストロのなかのマエストロたち、指揮台のレジェンドたち/第四章大いなる挑戦~作曲という仕事:大作曲たち/間奏曲/第五章劇場人の使命:オペラ、オペラ入門にお勧めの五曲/第六章砂漠のオペラ:イタリアの声/後奏曲:「マエストロにライト!」/冗談まじりの音楽小辞典
著者紹介
アンドレア・バッティストーニ
- 略歴
- 〈アンドレア・バッティストーニ〉1987年北イタリア生まれ。指揮者、作曲家。東京フィルハーモニー交響楽団の首席指揮者。ジェノヴァ、カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者。
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