「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/10
- 出版社: 求龍堂
- サイズ:30cm/247p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7630-1703-1
紙の本
ミュシャ展 国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業
2017年に国立新美術館で開催の「ミュシャ展」カタログ。チェコ国外世界初公開となる、苦悩の大作〈スラヴ叙事詩〉と、華やかなアール・ヌーヴォー時代の作品を、最新の研究成果と...
ミュシャ展 国立新美術館開館10周年・チェコ文化年事業
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2017年に国立新美術館で開催の「ミュシャ展」カタログ。チェコ国外世界初公開となる、苦悩の大作〈スラヴ叙事詩〉と、華やかなアール・ヌーヴォー時代の作品を、最新の研究成果とともに収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家ミュシャ(ムハ)。パリで活躍したミュシャが、故郷チェコに帰り傑作《スラヴ叙事詩》を描くに至るまでの足跡を時代ごとに作品で紹介。チェコ国交回復記念60周年を記念し国外不出の《スラヴ叙事詩》全20点を展示する国立新美術館『ミュシャ展』公式図録兼書籍【商品解説】
著者紹介
ミュシャ
- 略歴
- 〈ミュシャ〉1860〜1939年。オーストリア領モラヴィア(現チェコ共和国東部)生まれ。アール・ヌーヴォーを代表する芸術家のひとり。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
地方の悲しみ
2017/05/14 07:47
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大規模展覧会は東京中心と決まっている。
人口と消費を考えると、それは致し方ない。
しかし、やはり地方に住む者としては悲しみ、妬みを覚える。
特に国立の美術館・博物館の催しの場合、その気持ちは大きく膨らむ。
ただ、昨今、特別展の図録を市販するようになった。
以前からそうなのかもしれないが、個人的にはここ数年のような気がしている。
これだけでも楽しもう。
悲しさはある、虚しさもある。それでも楽しもう。
ミュシャも様々な図書が刊行されているが、いま東京では本物があるということを意識しつつ、図録を楽しもう。
紙の本
人間は変われないのか、など
2017/06/05 21:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:dox - この投稿者のレビュー一覧を見る
六本木に見に行きました。圧倒されました。100年も前の作品にも関わらず、戦争の悲惨さやそれに伴う人々の悲しみ、絶望、やりきれなさ、怒りなどはロンドンのテロを見るにつけ、何も変わっていない、人間は進化なんかしていないという思いに囚われます。スラブ叙事詩の何点かには、あからさまに或いはさりげなくこちらに視線を向けている人物がおりました。「お前は、この世界を良くするするために、一体何をしてきたのだ」と言われている気がしました。この図録からもそんなミュシャの思いが感じられます。
また一方で、この図録にあらためて目を通してみて、生頼範義やメビウス、大友克洋など、ミュシャの影響は現代まで続いているのかもしれない、などとも思いました。
紙の本
記念になる一冊
2017/12/09 23:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆーきゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミュシャ大好き!作品に近づける一冊です
紙の本
ミュシャ展図録をhontoで買いました
2017/04/10 22:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:お茶飲みすぎ博士 - この投稿者のレビュー一覧を見る
新国立美術館のミュシャ展は激混みで、売店も長蛇の列で、図録が買えず、honto で買えたので、ほんとに良かったです。
紙の本
できれば・・・
2017/06/11 07:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トクちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京でしている展覧会。
出来れば関西にも来てほしかった・・・。
でも、こうして手元で図録を見られるんだから、よしとするか。
紙の本
図録
2019/09/28 22:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミュシャ展のカタログです。実物をこの目で見たいとは思うのですが、中々……図録だと家でゆっくり眺められるという利点がありますね。
紙の本
実物は観られないけど・・・
2017/04/11 15:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぷにょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
2年程前、プラハの大聖堂で見たステンドグラスが素晴らしかった。堺市のミュシャ美術館で見るホンモノもいつも素晴らしい。今年はスラブ叙事詩が東京にやってきた。行けないのでこの画集(図録)で我慢。構成、好きです。ミュシャ好きにお薦めです。