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投稿者:フフリ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ふだん分からない選手の思考が読みたいときに
ファンなら共感できる
電子書籍
大谷の思考
2021/11/16 21:09
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投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る
二刀流としてアメリカでも認められている大谷翔平……。そのアメリカに移住する前のお話から、大谷翔平の真実に迫る裏話が、満載です。でも、何年か先に、日本に戻って欲しいが……
紙の本
大谷選手
2023/04/22 18:48
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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
大谷選手の考え方がくわしくわかって、興味深かったです。若いのに、この考え方はすごいなと思いました。すごいです。
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大谷選手は野球選手としても人としても素晴らしいと思います。
ただし、この本は著者が大谷選手であるかのように見せておいて、実際は彼の言葉にだれかさんが推測を交えた解説を加えたスタイル。
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すごく尊敬のひとこと。
真摯に野球に向き合い、
課題を明確にし、愚直につぶす。
他責にしない。
勉強になる、、、。
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本書は大谷翔平選手の語録集である。
非常に前向きで好青年な印象。
花巻東時代の監督の影響も大きいように感じた。
自らを知り、制限をかけずに理想を追求していく姿勢に感銘を受けた。
なお、発行元のぴあ株式会社はイチローの語録集も手掛けている。
語録を追いかけていくだけでもその人の頭の中身が垣間見れるので、著書のない人に場合は本当にありがたい存在だ。
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大谷翔平が作品作りに関わっているのかと思ったら、第三者が好き勝手に考察してるだけの本だった。内容もさほど面白くもない。
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夫が図書館で借りたので私も読んでみました。
本書は、「タイトルにも著者にも偽りあり」です。
著者は大谷選手となっていますが実際には、大谷選手が発したであろう120のコトバに対し、第三者が自分目線で自由に解説したものでした。
しかも、いつの試合を対戦相手は誰でどのように戦ったかといった打った投げたの事実の解説が多く、思考の解説としては非常に物足りない内容です。
大谷選手に罪はありませんが、肩透かしな本でした。
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2017年の開幕前、つまり大谷がメジャーに行く1年前に書かれた本。大谷の言動から、彼の進化、成長の元となっている思考の傾向について書かれている。2021年のシーズンを、9勝45本塁打で終えたことを知っているこのタイミングで読んだから、この本に書かれている思考方法を継続した(あるいは進化させた)結果、彼が前人未到の高みまで到達できたのだと感じ、より感慨深い。子どもへのプレゼントとして買ったのだけれど、自分の方が夢中になってしまった。
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現在エンゼルスで活躍する大谷翔平選手の自身が語った言葉とともにその思考法に迫った一冊。
二刀流として前例のない活躍で大リーグでも飛躍した大谷選手の思考は読んでいて非常に刺激を受けました。
妥協しない姿勢、飽くなき挑戦心、揺るぎない反骨心などここまでの成績を収めるに至るべきアスリートとしての姿勢を感じることができました。
またグラビアも多く、試合での活躍とともに言葉が紹介されていてより心に強く焼きつくところは良かったです。
また、甘いもの好きなところや宇宙に関心のあるところなど素顔も知ることができました。
あとストレートの出来で調子の良し悪しを判断している部分は印象に残りました。
読んでいて大谷選手の意識が高く謙虚な姿勢に改めて身の引き締まるものでした。
また、大リーグでも新人王を獲得するほどの成績を残した原点には大谷選手の思考にあったことを感じた一冊でした。
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内容の浅い本。そもそも著者が大谷選手になっているのに、奥付に名前もないライターが書いている。まず、ここで騙された感。
そして内容は大谷選手が言ったであろう120の言葉に、ライターが無理やりその背景を自身の目線で解説している。そのほとんどが浅くて刺さらない。
とにかく「タイトルに”大谷翔平”という名前を付ければ売れるだろ」という出版社の考えが見え見え。
高校生でマンダラチャートを使いこなした彼の思考を参考にしたいと手に取ったが、時間の無駄になってしまった。
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(07.19.2017)
尊敬。恵まれた体格や生まれ持った才能だけに頼っていては、一番にはなれない。見えない所で誰よりも努力しているんだなと感じた。読書を通じて考える力を養っている事に驚いた。一見するとスポーツ選手に読書は必要ないと思えるかもしれないけれど、どの分野であれ一流と呼べる人は皆常に考えている。素晴らしい。
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こうして本を通して尊敬できる人に会えるんだなと思った
温和な雰囲気に見えるけど
若くして溢れ出る向上心と俯瞰力も持っていて
読書で自分磨きしてて
落ちてるゴミも拾ってしまう
凄く好きな人間性
つい現地で応援したいと思ってしまう
会いに行きたくなる
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著者は大谷となっているが、大谷がこの本を書いていないのは明らかだ。
文中では、大谷のことが3人称で書かれている。
では著者は誰なのか?謎だ。
大谷自身の言葉は掲載されているが、ページのほとんどは、写真やどういう試合をどういう風に戦ったか、ということで占められている。
なんだか、ちょっと期待はずれだった。
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『#不可能を可能にする大谷翔平120の思考』
ほぼ日書評 Day658
あの大谷さんが、まだNPBでプレイしていたころを記した一冊。その後の活躍を知っているから、なおさらに、この時期の日本国内での期待値の高まりを、手に汗感で、追体験できる。
時代は降って、WBC中も「塩パスタ」なる特別メニューで周囲の注目を集めたというが、これは試合前に消化吸収の良い炭水化物を摂取する際に余分な脂質をカットするための工夫なのだとか。
本来は甘いもの好きの大谷さんが、鳥の唐揚げを見て「我慢我慢」と自分に言い聞かせている姿も目撃されたらしい。
夢は大きく、そして幾多の困難に直面しつつ、それを遥かに超えて行っている逸材に、今少し夢を見させてもらいたいものである。
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