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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 25件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2017/03/15
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:20cm/262p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-09-379890-7

紙の本

永遠のPL学園 六〇年目のゲームセット

著者 柳川 悠二 (著)

【小学館ノンフィクション大賞(第23回)】2016年7月をもって廃部に追い込まれたPL学園野球部。桑田真澄、清原和博、立浪和義、宮本慎也、前田健太らプロ野球選手81人を生...

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永遠のPL学園 六〇年目のゲームセット

税込 1,650 15pt

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商品説明

【小学館ノンフィクション大賞(第23回)】2016年7月をもって廃部に追い込まれたPL学園野球部。桑田真澄、清原和博、立浪和義、宮本慎也、前田健太らプロ野球選手81人を生んだ、甲子園96勝、全国制覇7回の名門野球部の「謎の廃部」の真相に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

超名門野球部「謎の休部」の真相が明らかに

甲子園春夏通算96勝、全国制覇7回を誇るPL学園野球部は2016年夏をもって休部に追い込まれた。最後の部員は特待生もいない「普通の高校生」の12人。著者は、連戦連敗を続けながらも必死に戦う彼らの成長を追うとともに、関係者の実名証言を積み上げ、桑田真澄、清原和博、立浪和義、宮本慎也、前田健太ら錚々たるOBを輩出した名門がなぜ、「事実上の廃部」に追い込まれたのかの真相に迫った。

学園の母体であるパーフェクトリバティー教団の意向、監督に野球経験者を据えない学園の判断、「強いPLの復活」を求めるOBの声――様々な事情に翻弄されながら、12人は「ラストゲーム」に臨んだ。

第23回小学館ノンフィクション大賞受賞作。選考委員も絶賛!

◎高野秀行(ノンフィクション作家)
「抜群の取材力と高い完成度。PL野球部『栄光と凋落』の裏にあった秘史が描き出された」

◎三浦しをん(作家)
「名門校の重すぎる伝統を背負った『最後の12人』の必死の頑張りに、思わずジンときます」

◎古市憲寿(社会学者)
「多くの読者はPL野球部の異常さや崩壊を笑えないはずだ。本書は平成版『失敗の本質』である」

【編集担当からのおすすめ情報】
PL学園野球部を取り上げた書籍は数多くありますが、その創設の経緯や黄金期の圧倒的な強さの背景に、学園の母体であるPL教団の「信仰」が深くかかわっていたことを初めて詳細に明らかにしたのが本書です。2年以上をかけてPLの野球部、学園、そして教団関係者への取材を積み重ねた著者によって、「謎の休部」の裏側が明らかにされます。【商品解説】

著者紹介

柳川 悠二

略歴
〈柳川悠二〉1976年宮崎県生まれ。ノンフィクションライター。主にスポーツ総合誌、週刊誌に寄稿。著書に「最弱ナイン」など。

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みんなのレビュー25件

みんなの評価4.5

評価内訳

  • 星 5 (12件)
  • 星 4 (9件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

永遠ではなかった・・・

2019/03/02 17:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はるはる - この投稿者のレビュー一覧を見る

PL学園野球部が事実上廃部になった理由を追った本。部内の暴力沙汰やら色々あったらしいが、結局のところ、母体のPL教団の力が無くなったことに尽きるのでしょう。数年前、隣町にあったPLの布教所?が無くなってしまいました。各種新宗教が栄えたのも、単に人口ボーナスだったのかもしれないですね。この本に併せて、「バトルスタディーズ」を読むと良いかもしれません。

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紙の本

PL教団の問題点

2017/09/11 10:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hiroyuki - この投稿者のレビュー一覧を見る

あのKKコンビ他多数のプロ野球選手を輩出した名門PL学園の野球部が廃部になるというニュースを耳にした時は、本当に吃驚したものだ。その背景が分からなかったのだが、本書を読んで良く理解できた。野球部の度々の暴力事件等内部にいろいろ問題を抱えていたのは分かるが、何処の学校でも(表面に出ないだけで)あることだろう。やはり宗教系の学校は、恐ろしいという結論になる。

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電子書籍

ひとり忘れてはしないか

2018/03/11 12:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「逆転のPL」「西の横綱」と言われていたPL学園硬式野球部がなぜいとも簡単にその幕を閉じたのか?それを知りたくて読んではみたが、どうも核心に近いところに行くほど話がもどかしい。組織に迷惑がかかるからという理由ならば今の企業人と同じものか、と思う。しかし読後にふと頭に浮かんだのだが、ある人物について深く触れていないのか、ということである。それは野球部初期のメンバーの井元氏に助力した鶴岡一人氏である。鶴岡氏は関西球界の重鎮であり、またボーイズリーグ設立など少年野球界での大物である。その鶴岡氏が亡くなったのが2000年、そしてその後に立て続けにPL学園の暴力事件が発覚していることから推して、子息が監督を務め、かつ現在もOBとして関わっている学園野球部での不祥事を鶴岡氏によって表沙汰にならないようににしていたのではないだろうかと思うようになった。あの前近代的な付き人制度の中で、逆にそうした暴力などの不祥事が今までなかったというのがどだい無理な話であろう。元監督やコーチなどの付き人制度についての発言はまるで自己弁護のようで鼻白んだ。あれがあったから強豪校たり得たとさも言いたげだが、そうしなければ勝てないチームだったということに気づいて欲しい。

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紙の本

PL学園硬式野球部消滅の舞台裏に肉薄したノンフィクション

2017/09/08 17:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

原氏や桑田氏のKKコンビ、立浪氏・片岡氏・野村氏などの活躍で1980年代には最強と言われたPL学園の硬式野球部。ところが昨年の夏をもって休部、そして今年には高校野球連盟脱退と事実上”消滅”してしまいました。強豪野球部に何があったのかを関係者への根気強い取材のもとに明らかにしてゆくノンフィクション。物事が衰退していく過程では関係者の口は概して重く、野球部消滅のキーマンとされるPL教団の教祖周辺の人々への取材は本書執筆の取材でも実現していません。そういう意味では真相は本書では明らかにはなっていないものの、歴代監督、教団関係者、野球部OBなど様々な立場の人々の証言を得ることに成功した本書は、真相に最も肉薄した本と言えるのではないかと思います。
いろいろな事情が絡み合って、いつしか後戻りできなくなっていく様を本書で目の当たりにすると、PL学園野球部が最も輝いていた時をテレビを通じて見ていた一人として、なんともやるせない気分になります。

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