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紙の本
危急 (集英社文庫 歴史時代 辻番奮闘記)
著者 上田秀人 (著)
島原の乱が勃発し、江戸で辻斬りが横行。平戸藩江戸家老は幕府の疑念を逸らすため、斎弦ノ丞らを辻番に任命し、江戸の治安を護る忠誠心を見せようとする。だが、斎弦ノ丞は任務初日に...
危急 (集英社文庫 歴史時代 辻番奮闘記)
危急 辻番奮闘記
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商品説明
島原の乱が勃発し、江戸で辻斬りが横行。平戸藩江戸家老は幕府の疑念を逸らすため、斎弦ノ丞らを辻番に任命し、江戸の治安を護る忠誠心を見せようとする。だが、斎弦ノ丞は任務初日に剣戟に遭遇し、政争に巻き込まれていく…。【「TRC MARC」の商品解説】
九州で島原の乱が勃発し、江戸でも辻斬りが横行。肥前平戸藩松浦家は、幕府へのおもねりのため辻番を組織。治安を守るため二十四時間態勢で任務につくが……。書き下ろし時代小説。(解説/末國善己)
【商品解説】
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2巻以降の展開が楽しみ
2017/05/17 16:59
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:何時まで読んでるの - この投稿者のレビュー一覧を見る
百万石の留守居役の読み始めついでに「辻番奮闘記」も購入した。今回は平戸藩の絡みで話が始まったが、作者特有の筆致で話が展開してゆく面白さは相変わらず。次号以降が楽しみである。