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紙の本
遊牧夫婦 はじまりの日々 (角川文庫)
著者 近藤雄生 (著)
無職、結婚、そのまま海外! イルカ三昧の日々、時速80キロの果てしないドライブ、東ティモール、捕鯨の村…。「旅の中を生き続けたい」と旅に出た夫婦の5年間におよんだ遊牧の日...
遊牧夫婦 はじまりの日々 (角川文庫)
遊牧夫婦 はじまりの日々
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商品説明
無職、結婚、そのまま海外! イルカ三昧の日々、時速80キロの果てしないドライブ、東ティモール、捕鯨の村…。「旅の中を生き続けたい」と旅に出た夫婦の5年間におよんだ遊牧の日々の、最初の1年の記録。〔「遊牧夫婦 2003→2004」(ミシマ社 2010年刊)を大幅に加筆修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
「旅の中を生き続けたい。そう思い、結婚直後に仕事はないまま、ぼくらは二人で旅に出た。」ライターを志す20代の「ぼく」は、日本での新婚生活を経験せずに、妻モトコとあてのない旅に出た。思いもつかない二人の「夫婦」と「旅」の形とは? オーストラリアでの半年間のイルカのボランティア、アマガエル色のバンで果てしないドライブ、独立2周年の東ティモール、インドネシア……。5年に及んだ夫婦の旅の1年目の記録。
【目次】
0 プロローグ
旅の始まり、そして、オーストラリアの西端へ
1 旅立ちの前
2 シドニーのストーカー
3 イルカの来る町
4 家探し
5 実感なき結婚の日々
6 Uさんの死
7 ジンバブエから来たボランティア
北へ
8 アマガエル色のバン
9 バンバリーでの最後の朝
10 時速八〇キロの果てしないドライブ
11 独立国「ハットリバー公国」
12 ネズミ、バッタ、サイクロン
13 ダーウィン到着
14 日本人捕虜暴動事件
東ティモール
15 オーストラリアとの別れ
16 銃のある宿
17 ハチャメチャな国の真っ青な海
18 ジョンたちの決勝戦
19 独立二周年のディリ
20 祭りの終わり
西ティモール、バリ、ラマレラ
21 バスで歌う幼い子ども
22 一年目の終わり
23 捕鯨の村【商品解説】
目次
- 0 プロローグ
- 旅の始まり、そして、オーストラリアの西端へ
- 1 旅立ちの前
- 2 シドニーのストーカー
- 3 イルカの来る町
- 4 家探し
- 5 実感なき結婚の日々
- 6 Uさんの死
著者紹介
近藤雄生
- 略歴
- 1976年東京生まれ。東京大学大学院修了。オーストラリア、東南アジア、中国、ユーラシア大陸、アフリカなどへ妻と旅をしながらライター活動を行う。京都在住。著書に「旅に出よう」がある。
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すごい経験
2023/06/24 22:22
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ひでくん - この投稿者のレビュー一覧を見る
普通では出来ない経験 学校を卒業して定職につかずに、将来ライターとして生きて行くために旅に出るという、しかも新婚早々、しかも夫婦で。普通では出来ないことを実行するその勇気というのか、無鉄砲さというのか、能力というのか、いやはや普通ではない行動・実行力に驚かざるを得ない。そして数々の様々な経験。すごい事だ。
紙の本
旅に暮らす。うらやましい。
2018/12/16 10:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ら君 - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫婦ふたり旅、バックパック、予定に縛られない。
うらやましい!
仕事もろもろ考えると、こんな風に思い切れない。それも、夫婦ふたりそろって。
のびのびと、ふたりの時間を生きる様子にひかれた。